ユー・ガット・メール [DVD]

監督 : ノーラ・エフロン 
出演 : メグ・ライアン  トム・ハンクス  グレッグ・キニア  パーカー・ポージー 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.90
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135605313

感想・レビュー・書評

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  • 街角の書店の美しき2代目女主人・キャスリーンと、大型量販書店の経営一家の3代目・ジョー。
    生きがいとする仕事があり、完璧?な恋人もいて、一見、なんの不自由もない2人が出会い、恋に落ちるまでの葛藤が描かれる。
    許し合うって、素晴らしいことだ。

  • 16/03/19
    メグ・ライアンが「ファイトファイト!」ってお店で自分に言い聞かせてるシーンがすごくかわいい!
    本屋さん素敵だった。あんなふうにクリスマスツリー飾ったりするのに憧れる。NYの生活素敵だなあって思えるハッピーエンドな映画。

  • とてもいい作品なんだろうけど、私が未熟なのか、何度見ても入り込めない。
    トムハンクスとメグライアンって釣り合わないように感じるのは私だけ?

  • あらすじ
     キャスリーンは、母親の代から続く小さな絵本の店を経営している。
    彼女は“ショップガール”というハンドルネームを持ち、
    顔も知らない“NY152”というハンドルネームの男性とメールのやり取りをすることを日々の楽しみにしていた。
    彼女の本屋の近くに大手の本屋チェーンがオープンするが、
    その経営者が実は“NY152”のジョーであった。
    彼も“ショップガール”とのメール交換を心の糧にしていたが、
    二人は顔を合わせると喧嘩が絶えなかった。
    そんなときキャスリーンは“NY152”から直接会わないかと提案される……。
    Yahoo!映画より

    1998年に公開された映画です。
    私は中学生で小学校の時の友達と映画館に見に行きました。
    3人で行ったのですが、そのうちの一人が初恋の男の子でとてもドキドキしました。
    なので、よけいに印象に残っている映画なのかもしれません。


    ※ネタバレあり
    映画のストーリーの見どころは
    主人公のメグ・ライアンにトム・ハンクスの正体をどうやって明かすのかというところだと思います。
    犬好きにはたまらない正体のバラし方です。
    要所要所でトム・ハンクスの飼い犬がいい味だしてます。かわいい。

    自分がありのままをさらけ出せる相手に巡り合えたことが
    2人にとって何よりも嬉しいんだなと伝わってきます。
    メグ・ライアンはその相手がメール相手なのか、
    しょっちゅう顔を合わせる初めは敵だと思っていた人なのか迷ってしまっているんですが、
    その葛藤を短い時間で表現していると思います。

    中学生の時に見て以来、3~5回見ているので、5年に1回くらいは見てますね。
    それくらい何度見てもいい映画です。

    サウンドトラックも持っているので、また音楽についても後日書きたいと思います。

    追伸:ダイアルアップの音がたまらなく懐かしいです(*´∀`*)

  • 後半はいる?って感じ。そのまま正体をバラしてもうまくいったんじゃないかと思うけど。ひとまずハッピーエンドで良かった。

    小さな本屋を経営するキャスリーン(メグライアン)と、大手安売りの本屋を経営するジョー(トムハンクス)はお互い何者か知らずにメール友達になる。
    キャスリーンのお店はジョーの経営するお店のせいで閉店することになったので憎んでいた。
    メール友達の正体に先に気付いたのはジョーだが、この頃にはキャスリーンへの気持ちが大きくなっていたため、リアルでも彼女と友達になるよう勤め、メールでも彼女を励ましていた。そしてメール友達に会う前に告白。ハッピーエンド。

  • 最後まで騙してたってことに怒らないものなのかなぁ。少しモヤモヤする。

    お店が潰れてから少しずつ距離が縮まるのはいいけど、そのままバラしたほうがスッキリするのに、と思ってしまうけどこれも演出のひとつ?

  • 二年前くらいに観た。
    大好きなラブストーリー。わくわくした。
    もう一度見なきゃ。

  • テンポが良くて、後腐れもなくて、わかりやすく、さっぱりしていて、安心して見られる恋愛映画だった。
    メグ・ライアン扮するキャスリーンの経営する児童書専門店がすごくうらやましかった。
    あまり声を大にしては言えないけど、私もいつかああいうお店を開きたいんだ。
    メグ・ライアンて最近見かけないけど、なにしてるのかなぁ。

  • 世界には、巨大な数のひとがいて、
    その人の数だけの時間が流れている。
    地球は、その時間でつむいだ手まりのようなもの。
    手まりの上に生を受け、
    だれかがだれかと出会う可能性など
    ほんとうにかぎられていて、
    かぎられたなかでひとはひとと出会う。

    しかし、ネットは、その可能性を
    ずいぶんとひろげてくれる。

    そのことを知ったのは、
    この映画がはじめてだった気がする。

  • メールのやりとりで惹かれあう二人。
    現実のやりとりで惹かれつつも反発しあう二人。
    見終わるとほぅっとため息が出る、とてもお気に入りの作品です。

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