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- / ISBN・EAN: 4988135605313
感想・レビュー・書評
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街角の書店の美しき2代目女主人・キャスリーンと、大型量販書店の経営一家の3代目・ジョー。
生きがいとする仕事があり、完璧?な恋人もいて、一見、なんの不自由もない2人が出会い、恋に落ちるまでの葛藤が描かれる。
許し合うって、素晴らしいことだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
16/03/19
メグ・ライアンが「ファイトファイト!」ってお店で自分に言い聞かせてるシーンがすごくかわいい!
本屋さん素敵だった。あんなふうにクリスマスツリー飾ったりするのに憧れる。NYの生活素敵だなあって思えるハッピーエンドな映画。 -
とてもいい作品なんだろうけど、私が未熟なのか、何度見ても入り込めない。
トムハンクスとメグライアンって釣り合わないように感じるのは私だけ? -
後半はいる?って感じ。そのまま正体をバラしてもうまくいったんじゃないかと思うけど。ひとまずハッピーエンドで良かった。
小さな本屋を経営するキャスリーン(メグライアン)と、大手安売りの本屋を経営するジョー(トムハンクス)はお互い何者か知らずにメール友達になる。
キャスリーンのお店はジョーの経営するお店のせいで閉店することになったので憎んでいた。
メール友達の正体に先に気付いたのはジョーだが、この頃にはキャスリーンへの気持ちが大きくなっていたため、リアルでも彼女と友達になるよう勤め、メールでも彼女を励ましていた。そしてメール友達に会う前に告白。ハッピーエンド。 -
最後まで騙してたってことに怒らないものなのかなぁ。少しモヤモヤする。
お店が潰れてから少しずつ距離が縮まるのはいいけど、そのままバラしたほうがスッキリするのに、と思ってしまうけどこれも演出のひとつ? -
二年前くらいに観た。
大好きなラブストーリー。わくわくした。
もう一度見なきゃ。
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テンポが良くて、後腐れもなくて、わかりやすく、さっぱりしていて、安心して見られる恋愛映画だった。
メグ・ライアン扮するキャスリーンの経営する児童書専門店がすごくうらやましかった。
あまり声を大にしては言えないけど、私もいつかああいうお店を開きたいんだ。
メグ・ライアンて最近見かけないけど、なにしてるのかなぁ。 -
世界には、巨大な数のひとがいて、
その人の数だけの時間が流れている。
地球は、その時間でつむいだ手まりのようなもの。
手まりの上に生を受け、
だれかがだれかと出会う可能性など
ほんとうにかぎられていて、
かぎられたなかでひとはひとと出会う。
しかし、ネットは、その可能性を
ずいぶんとひろげてくれる。
そのことを知ったのは、
この映画がはじめてだった気がする。
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メールのやりとりで惹かれあう二人。
現実のやりとりで惹かれつつも反発しあう二人。
見終わるとほぅっとため息が出る、とてもお気に入りの作品です。