マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと (特別編) [DVD]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2012年5月26日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142753823
感想・レビュー・書評
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<ストーリー> (Anazonより)
新聞コラムニストのジョンとジェニーの新婚夫婦は、子育ての予行演習のために犬を飼うことにした。そうしてジェニーの誕生日に家族に迎え入れたクリーム色のかわいいラブラドールレトリバーの子犬。ところが、マーリーと名付けられた彼は、手に負えないほどのおバカな犬だった! とめどないエネルギーをまき散らし、とんでもないことをしでかすマーリーのおかげで、一家はしょっちゅう大混乱! それでも、いつしか彼らは気づいていく。世界一おバカなこの犬が、どれほど家族にとっていとおしく、最高な人生を贈ってくれたかということを――。
観終わって...副題に世界一おバカな犬〜ってありますが ジョンとジェニー夫婦もたいがいおバカな感じで マーリーととても合っていたんじゃないかと思いました。
ペットというより 本当の家族でしたよね、マーリーは...詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新聞社のコラムニストという特殊な仕事だけど、アメリカ人の生活を観察している気分。そこに長男としているのが、おばかなワンコ。治安が悪いからと引っ越したり、給料がいきなり2倍になったり。友だちがいないとか、ないものねだりだとか、奥さんに指摘される。40歳で大きな新聞社に移籍し、はじめて郊外に住む。最後は、老犬とかわいい子どもたちの映画に。こんな獣医さんがいてくれたら、犬もしあわせ。
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最初の方はラブラブな二人に嫌気がさしてましたが、そのたびに出てくるマーリーが笑わせてくれたのと、最後の創りに涙しました。
元気なマーリーが歳をとっていくのに淋しさを感じ、笑わせてくれて楽しい作品です。
ただ、友達のあの男のその後が気になりました。 -
100回見たら100回泣く。
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★3.8
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ラブラドール=かしこい、なんてことはない、けれど、それ以上に躾がザルすぎてどうなんだ笑
原作ありそうだな!面白そう、読んでみたい。 -
皆で谷上のトリドールへ行った後にゲォで借りた。12時過ぎから観始めた…。もっと犬を中心に話を展開させてほしかったかな。
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「世界一おバカ」なのは、この犬じゃなくて、ちゃんと躾けられなかった飼い主なんじゃないかと思いながら見ていた。でも、家中めちゃくちゃにされ、生活を完全に振り回されながらも、ちゃんと愛して、最期を看取るまで面倒を見たんだから、それは偉い。犬は苦手の私でもちょっと泣けた。