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感想・レビュー・書評
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岡田君の怖いくらいの美しさを撮れてるのは評価^^
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きれいにまとまっていたと思う。
最後の2人の対面は見ていて胸が苦しくなったし、春が2階から落ちてくる姿も美しかった。 -
家族の力はでっかい。
どんな逆風に対しても負けない力を持っている。
終止ハラハラドキドキだった。
久しぶりにいい邦画に出会いました。
ぜひ小説も読みたい。 -
原作ファンです。
可も無く不可も無くといった感じでした。
まぁ伊坂さんの本自体が映像化には向いてないと個人的に思っているので、少し厳しめの評価になってしまったのはご容赦を。
とはいえ原作を切り離して観れば、映画ならではの良さはあったと思います。
ただ、突っ込みどころといいますか、ちょっと失笑してしまうような「穴」がいくつかあったのは惜しいかなと。
役者さんの演技に関しては、メインアクトの方々は素晴らしかったと思います。
特に夏子さん。
あの独特の空気感は惹かれるものがありますね。
一番原作ファンとしてテンションが上がったのは、お父さんの入院先のベッドの横の机に、伊坂さんの文庫本が積んであったことでしょうか(笑)
お約束みたいなもんですが、こういう細かい”お遊び”は大好きです。
最後にラストの音楽について。
個人的に「あ、この曲好きだなー」と思ったら、いしわたりさんのプロデュースでした。納得。
ただ、映画の主題歌として120%の相乗効果を発揮できているかは微妙だったように思えます。 -
岡田君がかっこいいしせつない役どころを熱演しています。
ミステリーというより、家族の絆を大事にした作品になってると思います
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まずキャスティングが完璧。
子役の子も含めて。
いさか独特のウィットに富んだ素敵な会話が
うん、そうそう!
っていうテンポで飛び交うだけで満足。
父ちゃんの精神的イケメンっぷりは異常。 -
予告見て、見ようと思いました。
小説を先に読むか、映画を見るかを考えて、小説を後で読もうと決めました。
私の中で、たぶん正解。
小説はきっと、映画でざっくりしたとこを丹念に紡いでるんだろうな、そこを楽しんで読んでみたいな、と思ったので。
サスペンスとか、あんまり読まないけれど、少しずつ読書の幅が広がるように年齢を重ねていきたいものです。
あ、「アヒルと鴨のコインロッカー」の人じゃん。わたし作者意識しなさすぎw
あれ、すげぇ良かった。そういえば仙台。
二つの作品から伝わってくる、どこか共通した悲哀が作者の持ち味ならば、そこに深く沈んでみたいと思います。
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おすすめ。
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2009.06.01
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おおたかの森にて。構成が上手くて、本読んだ自分でも次にどうなるか予想できないくらいにハラハラしました。後半の家族でサーカスを観てるシーンなんかは鳥肌が立ちっぱなしw家族愛を前面に出した心温まる一作です。