ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD]

監督 : 中村義洋 
出演 : 竹内結子  阿部寛  堺雅人  羽田美智子  山本太郎  高嶋政伸  貫地谷しほり  尾美としのり  中林大樹  林泰文  佐野史郎  玉山鉄二  野際陽子  平泉成  國村隼 
  • TCエンタテインメント
3.79
  • (159)
  • (284)
  • (225)
  • (35)
  • (5)
本棚登録 : 1319
感想 : 292
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4582224465750

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 竹内結子がいい味をだしている。
    犯人がサイコパスすぎてリアリティがないところだけがけかな。ただ、経営と医療の問題はこの映画のような二者択一のどっちかという話ではないので、最後の収まりは予定調和な感じが否めない。

  • 出ている俳優さんは有名どころなのにあまり面白くなかった。残念

  •  というわけで、どういう訳だか、続編も見た。
     ドラマも中途半端で終わってて、原作の小説も読んでないのに、映画でオチを知ってしまうという究極の状況に……って、とは言え、このシリーズって映画もドラマも小説も、全部微妙に内容違ってますよね。
     殺され方も違えば、事件のあらましも違うし、順番も違う。
     おまけに田口先生の性格が全然違う!!
     っていうのが、一番大きいかなあ……。

     まあ、そんな訳で2時間凝縮版楽しませていただきました。
     そうでも思わないとやってらんないってのが正直なところなんですが。
     事前情報何もなく、基本的に見てるので、ジェネラルとして堺さんが出てきた時にはちょっと笑いそうになってしまいました……その後にいろいろやっていた役のイメージが濃すぎて……。

     何はともあれ、チラッと(というか、最終回近くまで)ドラマ版を見ていた印象としては、ドラマ版より全体的に年齢層高くないですか?? ってのが、一番正直な印象でした。
     後、無理にギャグに走ろうとしている感があるので、そういうのは個人的にはこのシリーズに関しては要らないかなあ……と思います。

  • チーム・バチスタ事件から1年後、院内の倫理委員会の委員長を務める田口(竹内結子)のもとに一通の告発文が届く。救命救急センター長の速水(堺雅人)と医療メーカーが癒着し、同センターの花房看護師長(羽田美智子)が共犯という内容。彼女が院内調査を開始した矢先、同様の告発文を受け取っていた厚生労働省の役人・白鳥(阿部寛)が再び現れる。

    竹内結子と阿部寛とのやりとりは、前作と変わらずの面白さでした。
    また、ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)と呼ばれている救命救急センター部長の速水医師を演じる堺雅人が倫理委員会で感情を爆発させるシーンはまさに圧巻の演技で満足感がありました。
    ただ、幾つかエピソードが投げっぱなしになっていたので少々残念に思いました。

  • ジェネラルルージュ=血まみれ将軍。
    汚職事件を自分で行って救命救急の過酷さをアピールしようとしたって話。
    医療器具(とチュッパチャップス)を買うためにお金を使っていた。
    ちなみに竹内結子は不定愁訴外来をやっている。
    感想ってかどんな話だったか思い出す用。

  • 原作大好きなので、それだけにそもそも田口が女になってることが理解できないというか…
    ていうか場面転換すっごい下手くそだなこれ! 野球大会のシーンとか何の意味があったのかまったくもってわからないけどとりあえず印象に残ってる。何の意味があったのかはさっぱりわからない。
    あと原作での田口と速水の旧友ならではの関係が好きだったので(最後のチュッパチャップスひっかけもそれでこそ活きると思うし)そのへんもバッサリカットされててなんだかなー。
    原作ファンとしては不満しかなく、映画単体で見たら何も印象に残らないという微妙な出来。

  • このミステリーは凄くない、ですね。
    救命医療ドラマとしてはまあまあですかね。

    見どころは、ズバリ”阿部ちゃん”です。

  • 田口and白鳥コンビ。2作目。

    ちょっと前半のぬるい感じが、眠気を誘って退屈。
    堺雅人は、役の入り込みが違いますね。さすが!
    ちょっとむちゃくちゃ過ぎな気もして、あんまり好みな作品ではなかったので残念。

  • ヘリコプターのシーンで堺さんの額が気になるよ

  • ちょっとお金をかけた2時間TVドラマ。
    救急救命を舞台にしたドラマ。
    ストーリーが単調で、登場人物は豪華なものの、イマイチ
    入り込めませんでした。
    お金をかけたシーンも流れが不自然で無理やり感が。
    何とか退屈はしないものの、時間つぶしの2時間ドラマとして以上のものは
    残念ながら感じられませんでした。

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×