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- / ISBN・EAN: 4582224465750
感想・レビュー・書評
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竹内結子がいい味をだしている。
犯人がサイコパスすぎてリアリティがないところだけがけかな。ただ、経営と医療の問題はこの映画のような二者択一のどっちかという話ではないので、最後の収まりは予定調和な感じが否めない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
出ている俳優さんは有名どころなのにあまり面白くなかった。残念
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チーム・バチスタ事件から1年後、院内の倫理委員会の委員長を務める田口(竹内結子)のもとに一通の告発文が届く。救命救急センター長の速水(堺雅人)と医療メーカーが癒着し、同センターの花房看護師長(羽田美智子)が共犯という内容。彼女が院内調査を開始した矢先、同様の告発文を受け取っていた厚生労働省の役人・白鳥(阿部寛)が再び現れる。
竹内結子と阿部寛とのやりとりは、前作と変わらずの面白さでした。
また、ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)と呼ばれている救命救急センター部長の速水医師を演じる堺雅人が倫理委員会で感情を爆発させるシーンはまさに圧巻の演技で満足感がありました。
ただ、幾つかエピソードが投げっぱなしになっていたので少々残念に思いました。 -
原作大好きなので、それだけにそもそも田口が女になってることが理解できないというか…
ていうか場面転換すっごい下手くそだなこれ! 野球大会のシーンとか何の意味があったのかまったくもってわからないけどとりあえず印象に残ってる。何の意味があったのかはさっぱりわからない。
あと原作での田口と速水の旧友ならではの関係が好きだったので(最後のチュッパチャップスひっかけもそれでこそ活きると思うし)そのへんもバッサリカットされててなんだかなー。
原作ファンとしては不満しかなく、映画単体で見たら何も印象に残らないという微妙な出来。 -
このミステリーは凄くない、ですね。
救命医療ドラマとしてはまあまあですかね。
見どころは、ズバリ”阿部ちゃん”です。 -
田口and白鳥コンビ。2作目。
ちょっと前半のぬるい感じが、眠気を誘って退屈。
堺雅人は、役の入り込みが違いますね。さすが!
ちょっとむちゃくちゃ過ぎな気もして、あんまり好みな作品ではなかったので残念。 -
ヘリコプターのシーンで堺さんの額が気になるよ
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ちょっとお金をかけた2時間TVドラマ。
救急救命を舞台にしたドラマ。
ストーリーが単調で、登場人物は豪華なものの、イマイチ
入り込めませんでした。
お金をかけたシーンも流れが不自然で無理やり感が。
何とか退屈はしないものの、時間つぶしの2時間ドラマとして以上のものは
残念ながら感じられませんでした。