クローバーフィールド/HAKAISHA スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

監督 : マット・リーヴス 
出演 : リジー・キャプラン  ジェシカ・ルーカス  T・J・ミラー  マイケル・スタール=デヴィッド  マイク・ヴォーゲル 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2012年3月10日発売)
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感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113759779

感想・レビュー・書評

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  • なんだかよくわからん巨大凶暴生物が街を次々と破壊していく中、友達を救い出して逃げ出そうとする話。
    つまり、ありがちな話。
    POVも食傷気味。
    巨大凶暴生物のグラフィカルな描かれ方もいまいち。
    ヒューマンドラマ的な要素も入っているけど、味付け程度で引き込まれない。
    巨大凶暴生物のパニックものをPOVで撮り切りたいという意図は感じられる。
    そんな作品です。
    見たい人はどうぞ。

  •  マンハッタンに突如現れた怪獣の顛末を一台のハンディカメラの視点のみで描く。

     この映画普通に撮ったらきっとヒットしなかっただろう。酔うという人もいるようだが、カメラ映像視点は雰囲気を出すという点でかなり成功してると思う。グイグイ引き込まれる。
     完全な一人称視点でただ逃げてる市民の視点だけだとつまらないのでは?と思っていたが、起承転結のストーリーがあって、巨大怪獣にも超接近!したりするのでご安心を。ミニ怪獣も出てきます。
     自由の女神の首が飛んできたとこで、写メ撮ってる人がたくさんいるシーンが好き。

     この映画は、なぜ怪獣が発生したのか、最後倒されたのか等、普通の映画なら語られるべきものがほとんど語られない。これを物足りないと思う人も多いと思う。
     ただ、ラストの以前撮った映像の中に、空から謎の物体が海に落ちてくるのが映っているという、普通に見てるだけでは分からないオチは本当にうまいと思った。

  • マンハッタンを襲う謎の巨大生物。

    逃走劇をホームビデオで撮影しいるだけ。
    ハラハラすることもない。
    何も残らない。

  • テレビ字幕鑑賞

    これは…撮影してる人が素人と思えない撮り方(撮り方の上手い下手ではなく撮る場面とか)のせいでじつにウソくさい。
    アイデアが良かっただけにとても惜しい。

  • 2008年公開
    監督 : マット・リーブス
    ==

    「民間人撮影による記録映像」として、ある日、未確認生物に襲撃されたNYの様子を描いたお話し。

    『ミストのクリーチャー×ブレアウィッチの主観性』みたいな言われ方しますが、個人的には、それを「大都市を怪獣が襲う」っていう日本人にとっては古典的極まりない設定にぶちかましたのが、怪獣映画の再定義にチャレンジしたっていう点で面白かった。結構、えぐいし、疲れるし、終わった後にぼーっとしちゃう感じで、好き嫌い結構別れる感じだと思いますが、フィクションとしてある種完成されているせいで、「ひき」で見ちゃう怪獣ものを、あそこまで「ひかせねえよ」っていう引きずり込みでやりきったのはさすが。

    当時、あんまり自分ごと化されていなかったため覚えてませんが、情報公開のプロモーション的展開も含めて、頭のいい人が考えたんでしょうなっていう作品。

  • 手ブレに酔う。途中で休憩したくなるくらいに。大怪獣パニック映画。

  • 終始、ビデオでの撮影なので、本当にその場にいる感覚を味わうことが出来る今までにはない作品。ただ、酔いに弱い人は画面がぶれるので見てて気持ちを悪くする可能性も。

  • 登場人物の主観視点映像の映画を初めて見た。臨場感が伝わってきてとても良かった。
    マリーナの最後がひどい。せっかく助けに戻って来てくれたのに。

  •  ホームビデオ風にとっているのだけど、酔いそう…
     なぜかストーリーが頭の中に入ってこないのですよ。

  • 始まりも終わりもわけがわからない。
    画面が揺れすぎて不快。

  • ニュースでも報告されてたが、確かに目が回った。結局最後どうなったんだ??

  • 映画CMは「怖い!怖い!」の宣伝がすごかったけど、怖くはなかった。
    アメリカの怪獣って、エイリアンなんですね~。

    途中はハラハラ感はありました。
    都合良くはいかず、やられちゃうと思うと、やっぱりやられちゃう。

    終わり方が中途半端なんですけど
    続編あるの?

  • なるほどー。
    見せ方がおもしろいね。そして終始それを一貫すると。
    まあ映像としてはおもしろいけど、映画となるとやはり、ストーリー性が欲しくなるなあ。あいつはなんやねんとか、どっから来てんとか、何が目的やねんとか。結局そういうのには何の答えも提示してないわけやから、プロがかっこいい映像作りましたって感じでしかないねんなー。
    いやまあでも見てておもしろい。Hand-heldやけど意外と酔ったりしないもんやねー。なんかコツがあるのか。

  • 解説:

    巨大都市ニューヨークを舞台に、“未知の何者か”が大規模な破壊を繰り広げるSFパニック・アクション超大作。

    『M:i:III』のJ・J・エイブラムスによる徹底した秘密主義の下、“映画史上初めてタイトルも隠した映画”として全世界で話題が集中。

    監督はテレビドラマ「フェリシティの青春」シリーズなどを手掛けたマット・リーヴス。

    自由の女神の頭部が破壊され、突然眼前に落下してくるパニック映像や、巨大都市を崩壊と破滅に追い込む“HAKAISHA”など未曾有の展開に期待。

    とあるニューヨークの夜、日本への転属が決まり、赴任することになったロブ(マイケル・スタール=デヴィッド)のために、大勢の仲間たちがサプライズ・パーティーを開く。

    そのパーティーの最中、突然、とてつもない爆音が聞こえ彼らが屋上へ行くと、まるで爆撃を受けたかのようにニューヨークの街がパニックに陥っていた。

  • 斬新。
    面白かった。
    ただめちゃめちゃ酔ったので一時中断。映画館じゃムリだったかも。

  • 斬新。映画館で見たので☆1つプラス。
    多少酔うが満足だった。

  • J・J・エイブラムスが製作を手掛けた体感型SFパニックアクション。全編に及ぶハンディ・カメラによるドキュメンタリーを思わせるリアルな映像と、最新の視覚効果の融合によって、観る者はまるで自分が登場人物の一人になったかのような錯覚を感じる。

  • 特殊効果がすごいと聞いていたが…要するにホームビデオで撮影した映像が延々と続く。記録映像でつづった惨劇。なのだが…あまり好みではなかった。
    爆発炎上後避難して通りに出た映像の後、びゅーんと「自由の女神」の首が道路に落ちてくる部分なんかアメリカの象徴をいとも簡単に「破壊」してしまう「テロ」っぽい印象あり。実は正体は「テロ」ではないのだが。
    効果とはいえ気持ち悪くて吐きそうになった。内容でというより効果でというだけ。私には合わない映画でした。二度と見たくない。

  • ハンディカムいい!
    マリーナ!!!

  • 終始ハンディカメラの視点で見る、ドキュメンタリーチックに作られた映画。
    徐々に明らかになるニューヨークを襲ったものの正体!

    様々な謎を残してくれたまま終わるが…

    ネット上にヒントになる架空のサイトや映像が残されているところなど、
    それが何だったのか、映画の中に何が隠されていたのか、
    追って調査・考察できるようになているのも面白い!

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