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- / ISBN・EAN: 4571264914588
感想・レビュー・書評
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1958年公開、アメリカ映画。
製作背景を知ると、なお面白い。
映画史上、始めてCGが使われた映画であること。
主演女優の降板。
女性蔑視のイデオロギーへの批判と評価。
床が落ちるような「めまいショット」。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
LOVEとサスペンスの巧みな融合
。男女が互いに目がくらむのは一瞬なり。後述。 -
ヒッチの映画は全部★5つ付けたくなる。先生の影響か。大いにあるだろう。
高所恐怖症になった元警官が、大学時代の同級生からその妻の尾行を依頼される。彼女の行動が奇怪である、どうやら先祖の霊が乗り移っているらしいというのだ。そこで彼は尾行を始めるが…。
って書きだしてもまだストーリーの五分の一くらいなんだよね。ヒッチの映画はいつもひねりが効いていて、筋が二転三転する。つまりプロットが精巧に練られている。観ていて驚きの連続。そして緊張感が長く続く。まさにサスペンス。
観客は最後の方まで真実は葉からいままだが、主人公よりは早く知らされる。心理戦だわ。でもちょっと殺人のからくりがわかりにくいかも。ジェームズ・スチュワートが恋したのは最初からあの身代わりの子のほうでしょう?
「めまい」はカラーフィルターとアニメーションも特徴的。うずまきも。主観ショットが多用。zooming forward and ~(前景を拡大させながらカメラを後退させる)あのショットは素晴らしい!
ヒッチコックはfollowerがまじでいるからあまり大きなこといえない。 -
オープニング怖すぎるからやめろオオオ観るのやめようかと思った。笑
中盤面白かったのに、最後なんかあっけなくてエッてなりました。シスター何してんすか -
後半部分で、アニメーション、光の演出がとても先進的ではっとさせられた。
話がどう進んでいくのか、最後まで引きつけられた。でも、最後がよくわからなくて、リピートでは観なくていいや、と思ってしまった。 -
わからない。
感情移入もしにくいし。
あらすじはイイんだけど。
残念。