サブウェイ・パニック [DVD]

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監督 : ジョセフ・サージェント 
出演 : ウォルター・マッソー  ロバート・ショウ  マーティン・バルサム  へクター・エリゾンド  アール・ハインドマン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2009年5月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142738622

サブウェイ・パニック [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • ウォルター・マッソーが主演ということと、タイトルの『サブウェイ・パニック』の通り、地下鉄パニックものかな、ぐらいの事前情報で観賞。
    無駄のないつくりで面白かったです。

    ある日の地下鉄。
    帽子、眼鏡、髭、コートを着た似た風貌の4人の男たちが地下鉄に乗り込み、銃を出し乗客に宣言。
    「今からこの車両を乗っ取った」
    地上の地下鉄職員、警官たちにも連絡が行き、パニックが起きる。
    犯人側からの要求は「100万ドルを持ってこい。一分遅れるごとに一人づつ乗客を殺す。」

    会話がけっこうクールで機知にとんでて面白かった。
    緊張感のある場面が続くなかで、その雰囲気を保ち続けたまま真顔でジョークをいうのがおしゃれ。

    互いをグレイとかグリーンとか色の名前で呼び合う4人の地下鉄ジャック犯たち。もしかしたら『レザボア・ボックス』の元ネタ?と思っていたらプロダクションノートにそうだと書いてあった。

    ウォルター・マッソーは『がんばれベアーズ』や『おかしなふたり』を観てて結構好きなのですが、この作品の差別発言を連発するけど、仕事ができる熱い警部補も良かった。

    ラストの彼の表情は忘れられない。

  • これは傑作。話はキビキビとスピーディーだし、登場人物は脇役も含めて皆非常に面白い。かなり昔テレビで観て面白いなーと思ったけど、今観ても全く衰えていない。

  • 先に見たリメイク版がイマイチだったので期待しなかったのですが、なかなか面白かった!

    リメイク版の地下鉄システムのハイテクぶりに較べると、このアナログ感とシンプルなストーリーには逆に好感が持てる。鍵となる犯行グループの逃走のトリックもあっけないほど単純(デッドマンズ・ブレーキはそんな簡単にいじれるのかよw)。

    やたらおじぎする日本人とか、車内で寝たままのおばちゃんとか、咳をしたときにドアから覗くウォルター・マッソーの顔とか、さりげないユーモアと事件の緊張感とのバランスもよかったかと

  • ラストが粋!

  • 昔の映画なので最初は退屈。でも途中からかなり面白くなる!
    最後、咳をした容疑者に、「お大事に」と言ってドアを閉めた刑事がまたドアを開けたシーンは、シャレが効いている。

    【以下引用】
    N.Y.です。
    タクシーから男が降りて地下鉄に乗ります。
    59丁目、南行き。ペラム123号。
    地下鉄内では室内灯が一瞬消えます。
    くしゃみをしている男。これがマーティン・バルサム扮する犯人グループのグリーンです。

    また1人乗り込みます。
    見習い車掌のパッドが仕事中。

    またまた1人乗り込みます。
    帽子、眼鏡、コート、共通の服装となっています。

    いきなりホーム側から運転手のドイルにハンドガンを突きつけてハイジャックするロバート・ショウ扮する犯人グループで主犯格のブルー。
    あっという間にハイジャックは完了となります。

    地下鉄の運行本部にて。
    ウォルター・マッソー扮するガーバー警部補が登場。
    同僚のケリーから見学の日本人3人を押し付けられます。
    サヨナラは英語でも通じます。これは映画のおかげなのかも。

    駅の途中で地下鉄が止まります。
    ペラム123号に連絡が入る。無視されます。

    先頭の車両だけが切り離されます。
    マシンガンをとり出す犯行グループ。
    乗客達に説明する主犯格のブルー。冷静です。
    グレイは気が荒い。いかにもな撃ちたがりなトリガーハッピーです。

    グランドセントラル駅のキャズが調べに向かいます。

    運行本部にて。運行主任フランク・コレルがうるさい。
    交渉開始となります。17名の乗客と車掌が人質。身代金は100万ドル。
    緊急事態なので見学から引き上げる日本人3人。お辞儀をしていきます。

    地下鉄構内にて。
    残りの乗客を案内してる運転手のドイルとすれ違うキャズ。

    交渉です。
    3時13分から人質を1人ずつ殺すと主犯格のブルー。
    ガーバー警部補。黄色いネクタイが妙に気になります。

    28丁目駅の警官ジェームズはキャズを連れ戻しに向かいます。

    N.Y.市長です。
    具合が悪く寝ています。
    助役のウォレンから電話です。100万ドルの身代金。

    地下鉄に接近したキャズはグレイに射殺されます。

    交渉です。
    主犯格のブルーとガーバー警部補。
    時間稼ぎをする当局側。

    市長と取り巻き連中が相談中。
    結局100万ドルを支払うことになります。
    助役のウォレンはウイル・フェレルに似ています。演じるのはトニー・ロバーツ。

    地下鉄車両付近には狙撃手の群れが押し寄せています。

    交渉です。
    100万ドルの身代金は払うと伝えるガーバー警部補。
    あと26分。

    100万ドルを揃えるモンタージュ。
    人質の中にお巡りが1名いるとのこと。
    首になった地下鉄運転手を調べてくれとガーバー警部補。

    パトカーでカネが配達中。
    3時13分まで待つように交渉成立させるガーバー警部補。

    100万ドルを配達中に事故るパトカー。
    バイクに積み替えて配達を続行します。

    カネの受け渡しを指示する主犯格のブルー。
    地下鉄坑内でカネを運ぶお巡り2人。
    そんなとこで狙撃手が発砲してしまいます。派手に打ち返す犯行グループ。
    報復に車掌を射殺する主犯格のブルー。

    交渉です。
    何で撃ったんだとガーバー警部補。

    地下鉄車両にカネが届きます。
    次の指示をする主犯格のブルー。

    運行本部にて。
    運行主任フランク・コレルがうるさいのでブチ切れるガーバー警部補。
    フランク・コレルを締め上げて犯行グループの言う通りに早くやれとなります。

    地下鉄車両が動き出します。
    ハンドルに圧力がかからなくなると自動的に止まる仕掛けがあると説明のガーバー警部補。

    18丁目あたりで止まる地下鉄車両。
    何か工作中のグリーンと主犯格のブルー。
    これは運転室が無人でも地下鉄が走行出来るようにしているのです。

    現場に向かうガーバー警部補。
    ダニエルス警視と合流します。

    地下鉄車両にて。
    犯行グループ4人を降りて、地下鉄を発車させています。
    人質の中のお巡りが飛び降りています。

    暴走する人質を乗せた地下鉄車両。
    誰にも止められません。という常套句が当てはまります。

    犯行グループの出方を読むガーバー警部補。

    サブマシンガンを放さないグレイを射殺する主犯格のブルー。
    飛び降りていたお巡りに撃たれるブラウン。
    地上に出るグリーン。
    入れ替わりに地下鉄坑内に入るガーバー警部補。

    お巡りを片づけた主犯格のブルーと対峙するガーバー警部補。
    一瞬で互いに相手が誰だか察するいいシーンとなっています。ここは演出というより演じる2人、ウォルター・マッソーとロバート・ショウがいいのでしょう。

    暴走していた人質を乗せた地下鉄車両は赤信号が点灯して何とか停車します。
    暴走中ずっと寝ていた人もいたりします。幸せな人だ。

    元地下鉄運転手を調べるガーバー警部補。
    同僚のリコと2人でグリーンのアパートへ。
    くしゃみから足がつくようです。
    エンドとなります。

  • 佳作と言われるクラシック映画。
    地下鉄のハイジャック事件の話。
    ウォルター・マッソーが主演だからか、わりとコメディタッチな演出が目立つ。

    面白かったけど、素晴らしい!って感じではなかったかな。
    ラストシーンは良かった。
    このための伏線だったんだ…、と気持ちよく観終わることができた。

  • ド派手なアクションシーンが無く、淡々と話が進む。
    BGMも場を盛り上げる感じは無い。
    近年のCG映画に慣れている者からすると、新鮮なような物足りないような。

    犯人グループのメンバーの接点と、4人のうち3人の犯行動機が不明。

    最後の終わり方が呆気なさ過ぎて、巻き戻して確認してしまった(笑)

  • [1974年アメリカ映画、TV録画鑑賞]<<再鑑賞>>

  • これこそエンターテイメント。

  • 意図的に多人種を配置し、犯人グループは典型的なイギリス風中産階級の姿をまとっているということで、舞台であるニューヨークをよほど意識しての入り組んだバックグラウンドを感じさせます。度々黒人が社会的に上位にいるシーンが出る中、犯人らが軽蔑する対比…ただ犯罪そのものの背景ははっきりとせず、その不透明さがまた都市的と言えるのかもしれないです。ある意味動機の明確な運転士は、むしろ殺しに消極的…。フレンチ・コネクションのような撮り方で、あの頃のアメリカ映画らしい雰囲気出てます。ガチャガチャしたジャズ音楽とかファッションとか…。

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