Story Seller Vol2 2009年 05月号 [雑誌]
543人が登録
★3.72
| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
これも伊坂さん目当てで読みました。合コンの話、ラストは読めていたもののやっぱり感動。前作に続き佐藤友哉さんも楽しめました。
沢木耕太郎:ブラッディマリーの話。伊坂幸太郎:合コンの話。近藤史恵:つまらないから読む気もしない。有川浩:ごみ屋敷のおばさんの話。米澤穂信:予知能力のある弟の話。佐藤友哉:犬が消えた話と少女探偵の話。
本多孝好:再婚相手とその子供の話。
つまらない話アンソロジーか?
vol1が面白かったので2も読んでみました。1よりは面白みに欠けるかなーと思いました。有川浩さんと本多孝好さんの作品が良かったです。3も読んでみようと思います。
やっぱりどれを読んでも失敗がない作品ばかりがつまってます!前回からの続編的なお話はやっぱり嬉しくなるし、新しいお話でも何かつながりがあったりして、どこまでも読者楽しませてくれます。そしてこのシリーズの良さは何といっても話の並び順!ブラッディ・マリーで始まり、日曜日のヤドカリで何かほっとするような気持ちで読み終われます。
Story Seller1に続く、第2弾。今回も秀作揃いですが、中でも有川浩氏の「ヒトモドキ」が好き。
伊坂さんのこういう青春のお話は好き。大好き。新しい作家さんを知る機会になったので、よかった。
短編集。
あっさり読み進められ、短時間でスリルや喜びが得られるので
いい企画だ。
「Story Seller1」からの続編もあり、読むならば文庫の1を読んでからというのをお勧めする。個人的に面白さは「1が★5つ」
なにしろ本を作るための写真をカメラマンが一人で集め、
デザインワークは一人のデザイナーでこなしたらしい。
そのようなモノヅクリの心意気が見られるのが素直に嬉しい。
有川浩の「ヒトモドキ」がお目当てで購入。
賛否両論に分かれるが、私は結構好き。
ヒトモドキを嫌悪し、どこまでも厭らしく汚らしく描かれる、そう思い続けてきたその存在を、最後の最後に「理解した」ときに、彼女はひとつ何かを乗り越えたのだ。
そう、最後の「理解」は彼女なりの「許し」であり、それをもって彼女はようやっとその呪縛から解放されたのである。
実は、一番無害で無知なように描かれている彼女の母は、一番最初からそれを知っていたのではないだろうか?私はそう思う。
有川作品を読むたびに、彼女が何か心の底に持っている、呪いのようなものを感じることがある。そしてそれは最後まで決して理解され許されることがなく終わる。しかしこの作品を読んだときに、彼女の中で何かが変わったのかもしれないと、ふと、そう思った。
沢木耕太郎、伊坂幸太郎、近藤史恵、有川浩、米澤穂信、佐藤友哉、本多孝好の7人によるアンソロジー。 計約400ページ。一編あたり50、60 ページ。前作よりはやや短めか。 概してアンソロジーは中身が薄くなりがちだが、前作同様、この本はどの話もかなりしっかりしていて、充実している。 以下ひとつずつ簡単に感想。 ・沢木耕太郎「マリーとメアリー」 主人公の語りが淡々と続く。 やや盛り上... 続きを読む »
佐藤さんの「444のイッペン」、近藤さんの「レミング」は前作の続きで、面白かった。しかし、2よりも前作の方が面白かったように感じた。
読み始めて気付いた事。 1を読んでいない・・・。 【マリーとメアリー】沢木耕太郎 ブラッディ・マリーにまつわる話。小説のつもりで読み始めた人にとっては、え?小説じゃないの?となる可能性も。個人的には好きだった。国語の教科書好きな人は好きになれるかも。 【合コンの話】伊坂幸太郎 やっぱり話の作り方がうまいなーと。これを実験的と言っていいのかは分らないが、ショートストーリーならではの... 続きを読む »
案外知った名前が並んでいた感じ。
有川さんは別冊図書館戦争2の時に思った気持ち悪さがメインに来る感じでいろんな意味ですごい。良くも悪くも強烈。
米澤さんはとにかく「つ、続き…!」。
本多さんは前に読んだ長編はそんなに印象残らなかったけど今回一番好きかも。あの父娘はいい。
あと近藤さんは初期作品は読んでたけど今はなんかちょっと雰囲気が違う?サクリファイスがこんななのかな。
佐藤友哉さんはそういえば初なんだけどシリーズ?東京タワーの事件がきになります。
7本ともそれぞれの個性で楽しめたかな。

どれも面白かった。でも映画の予告編のような感じで。それぞれの作家さんの、やっぱり長編を読まないと満足はできないですね。





