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- / ISBN・EAN: 4988021139915
感想・レビュー・書評
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コレもTV放送で見ました。
「ウォーターボーイズ」「スイングガールズ」「リンダリンダ」的かと思ってましたが、設定が中学生なのでこんな感じかな?
時代設定の関係で、良き昭和の日本車がたくさん出てます。
もっとも印象的なのは、中村トオルのセリフ
「ナイスおっぱい」でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
11月8日は「いいおっぱいの日」らしいってんで、「ナイスおっぱい」な映画を鑑賞。
映画の感想は、映画の感想を各サイトに登録したので、ここでは敢えて特典ディスクについての感想を。
まぁ映画の特典ディスクはそのほとんどが、退屈極まりないものと思っている。
撮影現場を撮っただけのメイキングに、身内を褒め合うだけのインタヴュー。
同じ事を繰り返すだけの舞台挨拶。
今回、この繰り返すだけの舞台挨拶がある意味面白かった。
映画の特徴であり最大のキラーワード「おっぱい」を連呼し強調するのが、何よりのアピールになるわけで。
隙あらば「おっぱい」を放り込んでくる。
挨拶を繰り返す度に、「おっぱい」を仕込める言葉が増えていき、自然なタイミングでかなりの量の「おっぱい」を紛れ込ませ、本来大声で連呼することが憚られる「おっぱい」を大量に連呼し映画のアピールに成功している。
・・・や。まぁ、この展開はわかっているはずで、だんだん増えていくんじゃ無くて作家が最初から用意しとけばもっと良かったのにと思わないでは無いが。
熊本のおっぱい神社は行ったことある。
ちょっとしか扱われなかったけどもっと紹介してくれれば良かったのに。
テレビの映画宣伝番組も(たぶん)丸々収録。 -
同年代の男性のすすめで、
中3の長男、中1の次男と見た
子ども達はかなり引いてたが、時々受けてた
最後まで見終わって、次男の感想は
「長男と同じ人種の人がいるとわかった」
だった
3人で見たので、夏の思い出にはなった -
TVにて
先生のおっぱいを見るためにバレーを頑張る中学生たちの馬鹿馬鹿しい懸命さが,流行りの歌とともにマッチして意外と面白かった. -
ある意味、ストレートに本質をついとる(笑)
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羽住英一郎監督、岡田惠和脚本、水野宗徳原作、2009年作。綾瀬はるか、青木崇高、小島藤子、光石研、仲村トオル、市毛良枝出演。
<コメント>
•原作とは違って1979年の時代設定。今ではネットが普及した一方、男子中生が植物化して「おっぱい」はモチベーションになりにくいと判断したのだろう。たしかに当時はネットがなく、「おっぱい」も貴重だった。
•うちの子も中学生だが、今の子はおっぱいみたいな即物的なエロに夢中になることは少ないようだ。アニオタも相当数いる模様。その意味で、映画の子らを男子中学生の平均値と見るのはリテラシーが足りない。
•旧車をよくあれだけ集めて走らせたなと思う。ただ、それに混じってDAIHATSUのミラジーノが走っていた(笑)。旧車っぽいが2002年くらいの車である。
•原田先生の役どころはよかった。自分で考えるように仕向けるのが真の教育者。
•昭和を生きたものとしてよかったのは、
シーナアンドロケッツ、ヒーロー甲斐よしひろ、ルージュの伝言、旧型コロナ、ブルーバード、セリカ、卒業写真、オリビアを聴きながら、燃えろいい女、マディソンバッグ
<あらすじ(ネタバレ)>
三ヶ崎中学の国語教師に赴任した寺嶋美香子(綾瀬)は、男子バレー部の顧問になるが、部員5人はバレー初心者でやる気もなし。歓迎会を開いた部員たちとの話の流れで、美香子先生は、試合で一回勝てばおっぱいを見せる約束をさせられてしまう。
部員たちは学生生活最後のステージとして、初めはおっぱい見たさに頑張るが、徐々に勝つことを目標にし始める。そんなとき、バレー部女子の1人(小島藤子)が、勝ったらおっぱいを見せる約束をバラして校長の知るところになり、美香子先生は教師をクビになる見込みになる。
大会一回戦は不戦勝となりおっぱいをせがむが、バレー選手を父に持つ城(橘義尋)の提案で試合をして勝とうということになるが、次は強豪の竜王中学。1セットとるが、竜王中学の1軍には歯がたたず負ける。
部員たちは達成感に満たされ、美香子先生と喜びを分かち合う。 -
綾瀬はるかちゃん、可愛いけど、今のがより素敵です(*^^*)
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劇場にて