禅 ZEN [DVD]

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監督 : 高橋伴明 
出演 : 中村勘太郎  内田有紀  藤原竜也  テイ龍進  高良健吾 
制作 : 高橋伴明  大谷哲夫  大谷哲夫 
  • アミューズソフト (2009年6月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427643567

禅 ZEN [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 曹洞宗開祖道元の半生を描く。禅の心とは何かを改めて、腐敗しつつある洛中を対比させて、正仏の教えを自らが実践するストイックな僧侶の話し。只管打坐!

  • 「禅 (ZEN)」は鎌倉時代初期の禅僧であり、曹洞宗開祖である道元禅師の生涯を描く2009年の日本映画。大谷哲夫の小説「永平の風 道元の生涯」を原作とする。
    ほんの1ミリさえ動かないという歌舞伎役者の中村勘太郎は凛々しく、道元の化身の如く打ってつけのはまり役、業深き遊女おりん役の内田有紀は綺麗過ぎだが、出家後女僧となった姿はホント神々しく観音様のように慈愛に満ち、その美しさに惚れ直す。(又出た)
    若くして宋に渡り悟りを得、堕落してゆく既成仏教に抗い、「只管打坐(しかんたざ)」(ひたすら坐禅すること)を唱え、迫害を受けながら54歳で入滅。(打って変わって自分はと云えば、もう仏にならねばならぬ歳なのに自滅の体たらくだ)
    劇中で詠まれる有名な句、「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり」は、凡人には単純と思えるが、自然と人間の本来備わる真実の姿を説く、禅思想の暗喩だ。
    参考までに現代歌人腐阿魔多難禍が詠んでおく。
    「春花見酒 夏焼鳥麦酒 秋月見酒 冬雪見酒びたりなりけり」
    字余り過ぎの酒まみれか。

  • 映画館で観ました。

    中村勘太郎はじめ、内田有紀など役者陣の演技がとても良いです。個人的にはテイ龍進と高良健吾、村上淳の演技が印象に残りました。映像も綺麗で迫力もあります。

    悟りを開いたシーンのCGは、、、とても残念。あれはなくても良かったのでは。。。
    あと、ストーリーも意味が乏しいものが散見された。わざわざ公暁の話を織り込んだ意味がよく分からず、これもなくても良かったのでは。。。

  • 高橋伴明監督 2008年作品

    いや。おもしろかった・・・
    道元の 一生が丁寧に描かれる。

    ちょうど興味のあったことが・・・映画でみれるとは。

    役者が 中国語を話すということが 当たり前になったのだろうね。
    以前は 英語であり、その次は 韓国語だったのであるが・・
    中村勘太郎 西村雅彦 笹野高史 の流暢な 中国語にやられましたねぇ。

    道元(中村勘太郎)は死を覚悟して 時頼(藤原竜也)にあった。
    あるがまま を説く。

    道元は 池にうつる 月を 斬ることを 時頼に言う。
    時頼は 月をきるが 月は斬れなかった。
    月とは 心の中に映る者だ という。
    右手に 権力を持てば 左手に その苦悩を持つ と説く。

    この 道元と時頼の 話は 実におもしろく
    深い意味を持っていた・・・。
    道元らしさが 満喫できる。
    徐々に話し方を変えていく 道元役の 中村勘太郎
    いい仕事をしていた。

    内田有紀が 汚れ役を演じ そして 変身して行く。
    観音様 になることができそうだ。

  • 今の私にとても必要な映画だった。

  • 売却 箱1

  • 未だ弁道(仏道)を了得せず、未だ文字を知得せざること在り・・・(・_・?)

  • 「ひたすら坐禅することが仏の道。座れ。そしてあるがままに感じろ。」っていうのが本作品のテーマ。道元禅師のストイックな生涯を描く。

    「座る」という行為は、あくまで生活の一部に過ぎないと個人的には思う。食べる、寝る、そしてあそぶ過程の途中に、ようやく座るっていう選択肢が出てくる。恒常的に欲を捨て切ったら、死んでしまうしかないのだから。

    終盤の寺から出てくる大量のお坊さんの、欲とストイックさが混在した表情と姿勢は、馬鹿馬鹿しいほどにあるがままに人間のありようを物語っていて、もう笑うしかなかった。禅のおかしみはこの辺にある気がした。

  • 長いな~と思ったけど予想より楽しく観れた。
    道元役の中村勘太郎の演技が良い。そのまま観ても考えさせられる内容だけれどもう少し日本史勉強しておけばよかったと思いました。
    あとは藤原竜也ファンにはマッドな演技がたまらなかったです。
    やはり彼にはそういう役が合うと思う。

  • 映画自体の魅力は感じなかったけど、道元さんのことの勉強にはなった。
    「ありのままに」
    そういやありのままを受け止めてないな~と感じた。

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