007 / 慰めの報酬 [Blu-ray]

監督 : マーク・フォースター 
出演 : ダニエル・クレイグ  オルガ・キュリレンコ  マチュー・アマルリック  ジュディ・デンチ 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.79
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本棚登録 : 106
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142745620

感想・レビュー・書評

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  • おくればせながら,ダニエル・クレイグの007を続けてみる.
    結構辛口な傑作が多い.アクションの切れ味も現代的ですばらしい.

  • 第6代目ボンドのダニエル・クレイグは最新作で降板…。2021年10月公開の「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」にあわせて過去作品をPrime Videoで、てことなのかな。
    急に配信終了…とならないうちに観た。慰めの報酬は以前観たことある。改めて、凄いアクション。爽快(笑)。

    007 / 慰めの報酬 (字幕版)
    https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00JA5HTXC

    映画「007」シリーズ全24作品や『ミッドサマー』など2021年9月のAmazon Prime Video配信コンテンツが発表
    https://jp.ign.com/movie/54040/news/0072420219amazon-prime-video?amp=1

  • Amazon prime視聴

    映画三昧14作目

    ヴェスパーの恋人、生きていたのね
    復讐ってその事だったのかな

    アクションはやっぱり面白かったけど
    カジノロワイヤルの印象が強くて
    星3つになっちゃった

  • 前作の「カジノ・ロワイヤル」見てないから、消化度が50%くらい?(めっちゃ続編じゃないのー)
    加えて、説明しすぎないキャラに感情語らせないという好きなタイプの造りなんだけど、なんでボンドがドメニク・グリーンの組織を追うことになったのかついていけずw
    しかし理由づけとかおいといてどんどんアクションしていくし、世界中の名所めぐるし、楽しい。
    ボンドの「復讐」が全体を貫く縦糸なのかな。復讐したいのかどうか心も揺らいでいるようでしかし行動は破壊にまみれている。
    ボンドを照射するようにもう一人の復讐者も登場する。
    そして、やっちゃダメって言われてたのに手がかり殺しちゃって内心「やっべ」と思いつつも上辺は表情変えないでそのままクールに別の手を打っていく007さんかっこいいです。

  • 冒頭のカーチェイスシーンが秀逸。
    これでもか!というくらいのカットの押収。ありがちな、グチャグチャで良くわからない「誤魔化しカット」は少なく、空間認識もさせつつ、スピード感も与えつつ、金のかかったカットの連続にただただ圧倒。
    短いカットだと、どうしてもカット感の繋がりが弱まってしまうが、サラウンドが効果的にカバー。
    画質も音質も文句なし。
    我が家では、サラウンドシステム入替時は必ずこのシークエンスを鑑賞してます。

    肝心の本編も、(このシークエンス後は、若干トーンダウンするものの、)最後までハイペースを維持し、駆け抜けていく。
    本シリーズ名物の「中だるみ」も「どんでん返し」も、あまりない。

    シリーズとしては異色作だが、アクション映画としては王道の秀作。

  • 「スカイフォール」→「カジノロワイヤル」と観てきたので、ついでに本作にも手を伸ばしてみた。
    前作「カジノロワイヤル」の続き、というストーリーになるが、それなりにまとまっていて、飽きる場面もなく、単純に楽しめた。

  • あんま評判良くないみたいだが、そこそこ面白かった
    カジノロワイアルの方が面白いのは確かだが

  • 鑑賞二度目。カジノ・ロワイヤルからぶっ続けで鑑賞したった。評判悪く商業的にも失敗したらしいが、007に思い入れの無い俺には関係ない。素晴らしい。

    史上初らしいボンドと寝ないボンドガール、オルガ・キュリレンコはスザンナ・ホフス似で美しい。

  • 高松などを舞台とした作品です。

  •  カジノロワイヤルの続編。前作の直後からそのままつながっており、連続で見ていなかったので、関係性を思い出すので必死。せっかくブルーレイ買ったのだから、立て続けに見ないとだめだ…と感じた。そう感じてしまうのは、スピーディーな展開のせいだろう。息をつかせぬ展開の早さは、前作譲り。内容をギュッと詰め込んだ感じは嫌いじゃない。

     評判通り、悪役はパッとしない人だし、ボンドカー的なファンタジー要素が全くない。そのおかげで、僕にとってはよりボンドを身近に感じるというか、ジェームスボンドというキャラクターに現実味を感じることができて、かっこいい!自分の理想の男だ!と感じることができたのではないかと思う。

     ダニエルさん、かっこいいっす。

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