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- / ISBN・EAN: 4907953024793
感想・レビュー・書評
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家庭環境があまりにも複雑すぎて引いてしまう。それぞれの人はいい感じだった
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お母さんのすんごいヒミツ。
ファンタジー系の蘇り方かと思ってたから、なんか安心とともに驚愕。
モヒート飲みたくなる。 -
主人公ライムンダ(ペネロペ・クルス)は失業した夫を支え働く美しい妻。しかしその夫は妻の留守中、娘に関係を迫り、娘は誤って父親を殺してしまう。娘の殺人を隠そうと必死になるライムンダ。そんな中、叔母が死んだという連絡が入る。叔母の葬儀にかけつけたライムンダが耳にしたのは死んだ母の亡霊が叔母を世話していたという噂だった・・・。
若干ミステリ仕立てのストーリー。冒頭から「そりゃねーよ!」的展開で、正直言って途中まで凄くつまらなかった。けど後半は衝撃の展開に釘付けになりました。
人に言えない人生を背負ってなお強く生きる女性たち。観ていてなんだかモヤモヤっとしてしまったが「母」の立場になって観たらまた違うのかも。
スペイン独特の鮮やかな色使いと、劇中で歌われる「VOLVER」が美しく、強く印象に残った。 -
この監督の映画の雰囲気が好き。異国の空気、人情を感じられる。恋愛ではなく女性の親子、友情など。
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ペネロペクルスがすごく綺麗だった。
話もおもしろい。いろいろ複雑そうな謎が最後に繋がっていく。
ボルベール歌うところもよかった。 -
主人公の故郷ラ・マンチャは、ドン・キホーテで知られるカスティーリャの中心都市。かつてドン・キホーテが巨人と思い込んで挑んだ風車は、いまでは風力発電の風車に様変わりしています。ラ・マンチャは風が強く、標高が高いこともあって「1年の9ヶ月は冬」と言われる土地。最近ではスペインでも有数のワイン産地とされています。映画に登場する「アルマグロ(Almagro)」はスペイン(カスティーリャ王国)を代表する戦闘的騎士団「カラトラバ騎士団」の本拠地だった場所で、当時の貴族の館がいくつも残されています。市内のマヨール広場はスペインでもっとも美しい広場といわれる場所。とても繊細なボビンレース(レース編み)の産地としても有名です。
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Volverを歌うところは文句なしの名シーンだと思う。
Estrella Morenteの声がいい。