ディア・ハンター デジタル・ニューマスター版 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]

  • 78人登録
  • 3.83評価
    • (6)
    • (14)
    • (7)
    • (2)
    • (0)
  • 10レビュー
監督 : マイケル・チミノ 
出演 : クリストファー・ウォーケン  ジョン・サヴェージ  メリル・ストリープ  ロバート・デ・ニーロ 
  • UPJ/ジェネオン エンタテインメント (2011年11月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102665234

ディア・ハンター デジタル・ニューマスター版 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 田舎町の狩りを楽しみに生きている仲間達。
    仲間の結婚、恋愛…。

    戦争によって変わる仲間、変わらない主人公。

    ベトナム戦争体験の物語。

    その時代をリアルに感じないと、
    ふ〜んで終わってしまう。悲しいかな。

  • いつかは観たいとずっと思っていたニューシネマ期の名作。
    この度午前10時の映画祭にて大画面スクリーン観賞出来ました。
    ずっとこの企画のスクリーンで観たかったのでストーリーなどの前知識は一切入れずにデニーロが主演でタイトルが如く鹿猟りする映画だとばかり思っていましたのでその点からすでにそんな話でないことに驚いた。笑
    本作と同じくデニーロ主演の「タクシー・ドライバー」なのに全然タクシードライブしていないのと同じで、「ディア・ハンター」なのにディアハント全然してないという。笑

    とにかく様々な反戦映画がある中でも個人的に本作ほどにこれでもかと丁寧にリアリティに表現した作品はないんじゃないでしょうか。
    ロシアンルーレットによるじわじわと迫り来る恐怖。銃を引くまでの静かで手汗握る緊張感は地味だけども底なしに恐ろしい。

    1時間にも及ぶ冒頭の友人の結婚式のお祝いのシーン。
    ここの部分がだらだら長くてツラかったみたいな意見があったのに自分は少々意外だなと思いました。
    むしろ友人たち一人一人の個性がとても面白くて観ているだけでもこっちも嬉しくなるような場面です。全然飽きませんでした。
    全裸で町中暴走するマイク。途中ギャグみたいなシーンがあるのだけども実はこの先を握る深イイ約束を交わすシーンへと続く。。なんという憎い演出。笑
    この最初の結婚式のシーンにおける綿密な人間味表現には監督の粘り強いこだわりと演出の情熱が感じ取れます。

    ・・・こういう幸せなひとときを濃密に描けば描く程後ほど来る落差になんとも言えない憤りと悲しさに落ち込みますね。

    肝心のディア・ハントするシーンのなんて美しい事。
    この映画におけるディア・ハントは神聖な音楽、景色に包まれ、ある意味で賛美歌であり教会であり山と鹿猟りは神聖な領域の象徴なのだなと思わされます。つまりマイクとニックの深い情に繋がるんですね。

    デニーロ(マイク)とニックの熱い本物の友情に涙、涙ですよ。
    ここまでに打ちのめされるとは思わなかった。
    静かだけども頼りがいがあって最高にかっこいいデニーロ。このひと味違うヒーロー像はまさしくニューシネマ映画の主人公。

    デニーロ以外の良い役者さんも沢山揃ってますね。
    ついこの前サッチャー首相を演じて話題になったメリル・ストリープ。・・・綺麗だったなぁ。
    そしてニューシネマの脇役常連、デコ広ハゲとギョロ目が忘れられないジョン・カザール。←ひどい。
    彼、メリル・ストリープと婚約してたのか・・・なんと・・・!

    それにしてもタイトルからして地味だし反戦と言っても激しい戦闘シーンがあるわけではなくじりじりとした繊細で静かな恐怖がある本作。
    しかも上映時間も3時間越えという途方も無く長い作品なので尚更映画館の大画面スクリーンで観る事が出来て本当に良かったと思っています。

    ちなみに3日後に2度目の観賞をしてきました。3時間があっという間に感じたのはやはり本作は素晴らしい作品なのだなと改めて実感しました。

  • ベトナム戦争映画というよりベトナム戦争によって
    変化する友情の話。アメリカが正義を前面に出している。

  • ずっと昔に観てロシアンルーレットの場面がずっと心に残っていた。それが、ディアハンターという映画の場面だったという事がはっきりした。

  • 住む場所、働く場所、そして遊びも共有してきた仲間たちが
    戦争ならびにその中での敵の拷問という極限の体験を経る
    過程を追った作品。巧みな心理描写に加え、鹿狩りのシーンで
    使われたピッツバーグの美しい自然も見所。

  • 2011年4月18日 購入。
    近日中に自宅鑑賞。

  • 1960年代末期におけるアメリカの若者のベトナム戦争体験を通じ、男の友情と死を絡ませて描く。監督はマイケル・チミノ、出演はロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ウォーケン、ジョン・サベージ、ジョン・カザール、メリル・ストリープ、など。

  • 78年公開と自分が生まれる前の映画ですが、戦争という歴史と合わせて観ておくべき作品だと思う。大筋は若きベトナム帰還兵で三人の男たちのBefore・After。ベトナム戦争によって彼らがどう変わったかというお話です。183分という長尺は前編(ベトナム出兵前)中編(ベトナム戦線)後編(ベトナム帰還後)分けられていて、前編の出兵前は主人公たちの関係性やそれぞれの性格、周りの人たちを描き、幸せで華やかなシーンが続きます。そこから一転ベトナム戦線真っ只中に話が飛ぶんだけど、この飛び方が秀逸。一瞬「夢?」と思ってしまうほど、唐突に観ている方も戦地に飛ばされます。ただベトナム戦争がテーマにも関わらず、このベトナムでの話が1番短いのもこの映画の凄いところです。ベトナム戦線ではあまりにも辛く、痛いロシアンルーレットのシーンがあり、このシーンでの主人公三人の感情の動きが後の展開に大きく影響します。そして後半の帰還してからの話は観ている側も感じてしまう違和感とも喪失感とも何とも言えない感覚が画面から伝わってきます。「戦争とは」ではなく、戦争によって人はどう変わるのか。そういった意味では「ハートロッカー」に通ずる物があるかもしれません。3時間と長いですが無駄なシーンは一切なく、名作の名に相応しい作品でした。

  • 無情。デ・ニーロ。戦争によってみんな変わってしまった。ロシアンルーレットが秀逸。

全10件中 1 - 10件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

ディア・ハンター デジタル・ニューマスター版 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]を本棚に「観たい」で登録しているひと

ディア・ハンター デジタル・ニューマスター版 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]を本棚に「観終わった」で登録しているひと

ディア・ハンター デジタル・ニューマスター版 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]を本棚に「いつか観る」で登録しているひと

ツイートする