パニック・ルーム [DVD]

監督 : デビッド・フィンチャー 
出演 : ジョディ・フォスター  フォレスト・ウィテカー  ドワイト・ヨーカム  ジャレッド・レト  クリステン・スチュワート 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.19
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本棚登録 : 314
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462057853

感想・レビュー・書評

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  • 密室型のサスペンス映画。避難部屋の攻防を中心に緻密な頭脳戦が繰り広げられるのかと思いきや、強盗グループが間抜けでグダグダです。
    所々スリリングなシーンはあるものの、全体の展開は緩くあまり盛り上がりません。強盗グループの目的が早い段階で明かされているのが、盛り上がりに欠ける原因の一つだと思います。

  • 「作られた目的はただひとつ
     決して誰も侵入させないこと…」


    ニューヨーク。
    夫と離婚したメグ(ジョディ・フォスター)は、11歳の娘サラ(クリステン・スチュワート)を連れ、ある富豪が遺した豪邸に入居。
    その夜、遺族の一人であるジュニア(ジャレッド・レト)、正体不明のラウール(ドワイト・ヨーカム)、屋敷に設置された緊急避難用の鋼鉄製の密室パニック・ルームの設計者バーナム(フォレスト・ウィテカー)という3人の男が邸内に侵入してきた。パニック・ルームに隠されたと目される遺産を盗みにきたのだ。
    メグとサラはパニック・ルームに逃げ込むが、男たちは邸内を破壊しはじめ、パニック・ルームへと魔の手を伸ばしてくる。
    そんな中、糖尿病を患っているサラが、発作を起こしてしまう。
    一方、3人組は仲間割れを起こし、ラウールがジュニアを射殺。
    メグは電話線を自らつなぎ、別れた夫スティーヴン(パトリック・ボーショー)に連絡するが、彼は1人でのこのこやってきて男たちに捕らわれてしまう。メグはサラにインシュリンの注射をしようとパニック・ルームの外に出るが、それが災いして、ラウールとバーナムにパニック・ルームに入られてしまう。サラへの注射はバーナムがしてくれたが、そのサラを人質に2人は脱出しようとする。
    やがてラウールの余りの残虐ぶりを見かねたバーナムは、彼を射殺。そして邸内に警察が乗り込んできて、バーナムは逮捕されるのだった。

  • 緊急避難用の一度入ったら外からは絶対に開けられない部屋「パニックルーム」に逃げ込んだ母娘の物語。

    その部屋を内側から開けざるを得ない状況が出てきたり、ちょっとだけドキドキした。

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