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- / ISBN・EAN: 4988131908685
感想・レビュー・書評
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タイトルを見て、単純に泣ける映画かと。あはは
ものすごく号泣できる映画ではないけれど、ほのぼのさもありこれはこれでいいのではないかと思います。
良質な佳作映画っていう感じかなぁ~。
5つのストーリーがオムニバスになっています。
特に遠藤憲一がよかったです!
大人になってからなかなか人前では泣けないけれど、まだ男性よりは泣くことが多いと思います。
やっぱり「男は男らしく!」って育つしね。
だから、そんな男性が泣くところを見ると胸がキュ~んてなります(笑)
なので、母親が亡くなり泣けなかった遠藤憲一が、お姉さんが作ってくれたナポリタンを食べて、母親が作る不味いナポリタンはもう食べられないんだなぁ~と思った瞬間に号泣するシーンにはやられました ビェ─・゚・(。>д<。)・゚・─ン!!
でも、本当につらい時って泣けないんだよねぇ。
泣いて初めて少し楽になれるのに。
それにしても、オムニバス映画だとはいえ、最初に名前があるし、大東俊介が主役なんだろうけど・・・存在がすごい薄かったなぁ(笑)
気分がほっこりした時なんかにこの映画はいいかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
泣きたいときは泣いたらいい、みたいな内容で感動させよう、っていうことだろうけど個人的には演出も脚本も薄っぺらくて面白くなかった。
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うーん(。-_-。) 可もなく不可もなく・・・観たばかりなのに、どんな内容だったっけ???ってww
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素直に泣ける、素直に感じたままを表現することの大切さ。 大人になり、時が経つにつれて、素直な自分が顔を出す機会が日に日に減ってきてしまったように思う。
いろいろ起伏があるからこそ人生は楽しいものだし、一つ一つの出来事にしっかり反応して毎日を過ごしていくことで、より充実した人生を送ることができるはず。
肩の力を抜いて、この映画をぼんやり観てほしい。そんな作品。 -
笑うために泣こう。
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ものすごいマイルドな内容だけど、意外と嫌いじゃないw
いや、ただ単に袴田吉彦が好きなのかも。
(漢字の表記が分からなくて調べたらこの人、公式サイトとかないのね…葬られたの?)
その一方で大東俊介の大根演技の破壊力ww
この人はなぜ俳優としてオファーがくるのか理解できない。
単調な役だったのにある意味一番印象に残る役者かも。
佐津川愛美ちゃんが太ったあっちゃんに見えるのは私だけ? -
タイトルで泣かすつもり満々だなと思いながら見ていた。けれど見ていると本当に自然と涙が出た。
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泣きはしないけどね!
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う~ん
脚本と演出がちぐはぐで泣けなかった(笑)
ツッコミどころの多い脚本だった
この演出を演じた俳優さんたちは偉いと思う
せっかく素敵な駅と鉄道なのに!!
脚本は「どこにでもある地方都市」設定だろう? この駅ではローカルすぎて合わないよ~
…って、もうそこから合ってなくて、なんだかな~
でも、エンケンの泣きの演技はキチョーかも(笑)
好きな俳優さんがちょこちょこ出ていたのは楽しかったかな
川原さんは嫌われ役がうまいな~(笑)