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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4523215037457
感想・レビュー・書評
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フェイ・ダナウェイの美しさだけが目立った作品。70年代独特の憂鬱さとロマンティシズム。それをサスペンスにまとめ、観客の目をくぎ付けにするのは見事だが、それ以上のものでもない。70年代が好きな人には楽しめる映画だと思う。
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暗いトーンのパリの映像が美しかったー!
ああいうのはジャンル的にはなんっていうの…サスペンス?
組織とやらのあり方が、漫画的な二流の組織っぽいイメージで、観ながら組織w組織wと突っ込まずにはおられないわたしでしたとさ。
組織が僕の頭脳を利用しようとしているらしいけど…どの辺の頭脳をどう企業スパイに利用したいんだ組織。
そして、組織との関係は結局どうなったんだ。あれでチャラになったんなら、あんなに頑ななにならずに、始めから警察に全部しゃべったってよかったろうに…。
この映画、大きな穴が空きすぎてるー。
終わりあたりのアレも、フラグ立てたついでに殺されたっぽい印象だし…。
でもパリの映像はホントに綺麗だった。
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