少年メリケンサック スタンダード・エディション[DVD]

監督 : 宮藤官九郎 
出演 : 宮崎あおい  木村祐一  勝地涼  田口トモロヲ  三宅弘城  ピエール瀧  峯田和伸(銀杏BOYZ)  ユースケ・サンタマリア  佐藤浩市  田辺誠一  哀川翔  中村敦夫  犬塚弘 
  • VAP,INC(VAP)(D) (2011年10月17日発売)
3.21
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感想 : 354
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021133579

感想・レビュー・書評

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  • 途中で観るの止めちゃいました。
    吐き気がする程で…。

    まず出だしの少年メリケンサックというバンドの音楽からして酷い。
    音楽って肌に合わないともう苦痛になります。こだわり無い人は平気でしょうけど。
    この音楽をすごくいい!って前提で観なきゃいけないのかー。。と思ったら、開始5分で萎えました。
    クドカンにとってパンクって、むしろ音楽って、目立ってわーきゃー言われたいためだけのツールなんだろうな、と思った。あの人のバンドもそんな感じだし。「バンド」ではあるけど、「音楽」ではない。

    ボーカルの不随になったエピソードとかも全然笑えないです。描き方が不快。
    私クドカン嫌いかも、って確信に変わりました。

    無駄に暴力描写多いし。なんか、シドヴィシャスに憧れるアホなファンって感じだね。暴力的な私生活カッコいい!みたいな。

    宮崎あおいが頑張って演技してて痛々しい。クドカンの作品てすごい女優を消耗させる。出なきゃ良かったのに。あおいちゃん可哀想。

    ついでに、ユースケサンタマリアって過大評価され過ぎで嫌い。

  • ニューヨークのマラソン
    農薬のませろ

    アンドロメダ お前だ

    が頭から離れない。

  • auスマートパスにて鑑賞。
    「あまちゃん」毎日視聴しているこの時期に観たのは正解。
    クドカンテイストを感じる作品。

    宮崎あおいちゃんと勝地くんは、ここでくっついていたのか。
    (「北のカナリアたち」より)
    ラストの勝地くんのファンキー振りがたまらない。
    あおいちゃんかわいい。

    源ちゃんが出ていたのは嬉しかったが、
    そうか。オム先生も出てたのか。気づかなかった。

    佐藤浩一のおっさん具合もさることながら、
    個人的には田口トモロヲがたまらない。
    キム兄の若い頃が波岡一喜くんだったことが個人的にはこれもツボ。

    思ってたより全然おもしろかった☆
    途中どうなることかと思ったけど、なかだるみせず一気観できた。

  • カッコ悪いものの象徴と言える存在、「おっさん」。どうしようもない加齢臭のおっさんたちが、それでも往生際悪く過去の栄光にしがみついて、それを取り戻してしまうお話。
    恥とかないのかな。あーなんかこの言葉しっくり来る。恥とかないのかな。かっこいいな。
    前半のライブのシーンは本当に見ていられなくて、何度も画面から目を逸らした。現実を、堕落を、でもそれを我慢して見つめて、仕方なしにも寄り添ったからこそ、かんなは本当の音楽を見つけることができたんだろう。

  • バンド経験者なら誰もが良いと思うはず。
    本当にいい青春映画。

  • バカバカしいけど嫌いじゃないよ

  • テンポのいいコメディー

  • 楽しい!
    笑わずにはいられませんでした(●б∀б●)

  • どうもクドカンは、脚本は好きだが、監督作になると僕は苦手だ。
    なるほど、展開もスピーディだし、
    脚本も面白いし、ユーモラスにあふれているし、
    なにより宮崎あおいはかわいい。

    だけれども盛り上げた分だけのオチガないのが違和感を感じ、
    「あれ、これだけ?」という感が起こってしまった。

  • 10年くらい前から気になっていた映画ではあるんですが…酷すぎましたねぇ…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    というわけで、一時間くらい観て中途挫折しましたねぇ…映画は全部観てから評価というか、感想書こうとはずっと思ってはきたんですが…耐えられませんでした…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    冒頭からよく意味が分からんのですよねぇ…それに宮崎あおいその他含めて演技が漫画っぽい! と思いましたねぇ…。

    先が気になるわけでもなく…停止ボタンを押してしまいました…。

    銀杏BOYZのメンバー全員出てるんですね! 峯田氏だけかと思い込んでいた…。

    まあ、そんなアレでバンド映画? だのに全然盛り上がる気配なし…キツイ視聴時間でした…。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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著者プロフィール

脚本家、俳優、作詞家、演出家、映画監督、ミュージシャン。1970年、宮城県生まれ。91年より大人計画に参加。2001年に日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した映画「GO」をはじめ、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」、NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」など数々の話題作の脚本を手掛ける。16年「グローイング アップップ」、21年「わーわーわー~はじめてのウソ~」などの楽曲をNHK Eテレ「みいつけた!」へ作詞家として提供。また、同局のアニメ「わしも‐washimo‐」の原作絵本(安斎肇絵、小学館)も担当。

「2023年 『NHK みいつけた! グローイング アップップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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