歴史読本 2009年 07月号 [雑誌]

  • 新人物往来社
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  • 大谷吉継はもとより三成や明石全登についての記述も豊富。写真グラビアで藤堂高虎の築城もあり。これ一冊でかなりの歯ごたえがある。

    しかし、それより何より絶大なインパクトをもたらしたのが収録の小説「吉継と高虎」。\いったい何がどうしてこうなった/
    他に本文200ページ中段の1フレーズもインパクト大。

  • 吉継の生涯について、最新の見解にて詳細を記載されています。
    吉継に関する記事は半分もありませんが、
    非常に濃厚な内容となっており、史料として、凄く参考になります。

    他に三成の研究記事や、左近、明石掃部など何人かの名将についての記事もあります。

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