ガンダム30thアニバーサリーコレクション 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [2010年7月23日までの期間限定生産] [DVD]
- バンダイビジュアル (2011年10月17日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4934569635822
感想・レビュー・書評
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何度も観てしまう。
見入ってしまう。
何度か観るにつれて泣けてくる。
エンディングのBeyond The Timeも、
もともとこの作品を観たから好きになったわけではないのだけど、
これを観てから、もっと好きになった。
アムロが気持ち悪いくらい大人になってる。
シャアが悲しいくらい子供になってる。
もう、いいんだよって本気でシャアに言ってあげたくなる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009年8月22日鑑賞。グリプス戦役で行方不明になっていたシャアはネオ・ジオンの総帥を名乗り、人類の進化を促すべく衛星「アクシズ」を地球に落とし地球に核の冬をもたらそうとしていた。ロンド・ベル部隊として出撃するアムロと、シャアの長年の確執に決着がつく。私は2回目の鑑賞だが、2回観ないと人々の利害関係・行動の真意が分からないのはガンダムシリーズ共通。クエス・パラヤ(宇宙遊泳シーンは衝撃!)の甲高い声と空気の読めない言動が癇に障る。男たちはみんな腑抜けだし・・・。シャアの思想は分からなくはないが、「それにしたって」。だが、シャアのカリスマ性を強調したり「彼は理想主義者」というフォローを入れたりと、物語上の整合性は保たれているか。戦闘はファンネルが全盛で、これではニュータイプでないパイロットは竹やりで突撃する雑兵も同然だな・・・。
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シャアが過激派になってるw
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男女間のいざこざなんかで地球をいじめちゃいけません。
とかなんとか思ってるからダメなんだろうか。 -
誕生日プレゼントに頂きました。
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ファーストから13年後という設定で作られた劇場映画版。シャア様は、ネオジオンの総裁となり地球に隕石を落して「核の冬」を起こそうとしてる極悪人になっている。うむ。やっぱり、Zのシャア様からすると信じられない転換だ。中で「純粋すぎる人」と言われるシャア様。確かに純粋すぎると、過激な方向にキレルのはわかる。Zでも失望していくことばっかりあったもんねぇ。それにしても…。ってことで、私は思った。うん、シャア様は余命いくばくもない病気だったのかもしれない。だから、急ごうとした。ま、自分が急がないとと思うあたりがシャア様が奢ってるとか見下してるとかって言われる部分なんだけどね。
それにしても、人の話を聞いているようで(聞いているかのように返事をする)全く聞いてないのって、ダーリンと一緒だぁ。ちゃんと言うこと聞けよぉ(号泣)