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- / ISBN・EAN: 4988104050892
感想・レビュー・書評
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うん、何だろう。同じ社会で生活して同じ社会常識を共有していればもっと理解出来るんだろうか。何でどうしてこうなったが満載。
ホルテンさん、退職手続きちゃんとしたかなこれ。
最後の彼の吹っ切れた表情はよくわかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
予想していたより山場がなかった。ワンコも鳥もあまり出番がなくて残念。綺麗にまとまった映画という感じかな
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ホルテンさんが定年してから色々する話。
良質で退屈な映画といった感じ。
凍った坂をおっさんが真顔で滑り落ちてくのが面白かった。
スウェーデン人じゃないのでギャグなのかどうか判別しにくい。 -
冒険というほどではない、ホルテンさんを見ている映画。
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定年を間近に控えたノルウェーの鉄道運転士ホルテンさんは定年退職のその日に人生初めての遅刻をしてしまう。。。
冒険というほどのことはないのだが、あちこち行くホルテンさん。そこで会話を交わす人々は皆ホルテンさんと同じ高齢者。最後まで見ていくとホルテンさんの冒険とは死へ向かう老後の人生のことなのだと感じた。のんびりほんわかしているが、この映画は死生学を考える映画なのだと思う。
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ホルテンさんを見守る映画
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製作年:2007年 製作国:ノルウェー 時間:90分
原題:O' HORTEN
監督:ベント・ハーメル
(3.5点) -
犬と列車で旅する話かと思った…
実際は、え?!何で!!死体置いてどこ行くの!!!
とか?????がいっぱいだったけど、退職しても鉄道職員と名乗り制服を着る生活から、最後のカジュアルな格好になって愛する人に会いに行くホルテンさんにほんわか。
彼をそこまで変えさせた出来事とは。
いくつになっても挑戦するのに遅すぎる事はないんだよ。
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おもしろおかしい作品が観たい!
と思ってみるとあれー?ってなるので注意(笑)
空白を読む余裕のある時に是非。 -
いくつになっても挑戦することの格好良さ。
(可笑しく描かれてるけどね)