- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547462058713
感想・レビュー・書評
-
日本語版。「ベイビー・トーク」の続編。マイキーに妹ができる。前作同様、子供たちの心の声をナレーションに進展していく。生まれたての妹に注意がいく両親に、お兄ちゃんのマイキーが嫉妬して意地悪したりするけど、なんやかんやお兄ちゃんだから責任感がある。夫婦喧嘩に対し赤ちゃんが不安になって泣くなど、一般家庭にならありそうなシーンが多数。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
妹も出てきて前作よりもっと騒がしくなってるかと期待したけど落ち着いてた(笑)この家族大好きだから問題なし!「赤ちゃんが喋る」っていうほのぼのっぽいジャケから、初っ端卵子と精子がワーワー騒いではじまるの好き こういうノリ好き あとトラボルタかっこよすぎでワーワー騒ぎました
-
やっぱりトラボルタは踊るのか!
-
(Look Who's Talking Too; 1990/米、81min.)
妹 最強.. -
回想や想像のシーンが多く、いまひとつ物語が展開している感がなかったなー、とは思いながらも、映画ってこれでもいいのかもなんて考えた。とかく、最近の映画が複雑すぎるのではないかと。その意味では、本作は「伝えたいこと」が明確であり、余計な要素がほとんど含まれていない。全てが「伝えたいこと」のために用意されたシーンであった。
それに現在の感覚からすると、映画というよりはドラマの第2話を観ているようなあっさりとした感覚を覚える。でも、映画館で見るのならまだしも、家でDVDを見るということであれば、こちらの方がホッとするという事実もあるはずだ。
前作が良くできすぎていた、というのが本作にとっては敗因となろう。あるいは、あまりにも「続編」であることが意識されすぎたのが敗因なのか。いずれにせよ、これ単品ではあまり破壊力を感じない。間違いなく面白い映画ではあるんだけれど。
【原題】Look Who's Talking Too
【監督】エイミー・ヘッカリング
【出演】カースティ・アレイ、ジョン・トラボルタ、ブルース・ウィリス(声) 他
【制作国】アメリカ
【公開年】1990年 -
◇DVD所有