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- Amazon.co.jp ・雑誌 (128ページ)
感想・レビュー・書評
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JA74、おもしろい。
「窓-メディアとしての境界」と題した今季のJAは
パラパラとめくっていてもおもしろいし
じっくり読んでもおもしろい。
塚本由晴×藤本壮介の対談は何やら物議を醸していたが
塚本さんのいう窓のパフォーマンスという考え方は非常に共感した。
光・風・熱のような自然の要素の振る舞い
それらの配置によって誘発される人の振る舞い
あるいは開放閉鎖による動線の連続不連続
視線の制御...
それぞれの主体は様々で関係性も単一でなく複雑。
このどうしようもなさみたいなものを
建築によって洗練させて行く。
住宅課題でまさにそんなことを考えていたなー
TNAはやっぱりよい。
最近堀部さんが気になります。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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