賢く生きる恋のレシピ [DVD]

監督 : ノーム・ムロ 
出演 : サラ・ジェシカ・パーカー  エレン・ペイジ  デニス・クエイド  トーマス・ヘイデン・チャーチ 
  • CCRE
2.68
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本棚登録 : 52
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4560292514877

感想・レビュー・書評

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  • 凡作

  • 「映画天国」にて。原題は「Smart People」。頭が良いが故に人生に迷ってしまう人たちの話のようですが、単に態度が煮え切らないだけに見える大人(デニス・クエイドとサラ・ジェシカ・パーカー)にいらっと来ます。女が突然不機嫌になって男がおろおろする場面だけは異様にリアルでしたが。

    あとエレン・ペイジが可愛かった! 親父がああなので絶対グレた娘なんだろうと思ったら、家事が得意な素直な娘。

  • なんかよう分からん。。
    前に見たっぽいが、TVでやってたのでまた見てしまった。

  • 原題『smart people』で、あまりパッとしなかったけど、
    物語のテーマが『賢いが故に、人生で損をしている人たち』だと思い、
    多少腑に落ちました。
    と言っても、キャッチ―さに欠ける。でも邦題の「恋のレシピ」も如何なものかと思う。

    中年の大学教授、その娘、と養子の弟の複雑な家族関係に、
    昔の教え子だったジャネットが絡んでくる物語。
    娘役のエレン・ペイジと女医役のサラ ジェシカ パーカーの競演が観てて不思議だけど
    嬉しい。
    ヴァネッサ(エレン)のファッションがアメリカンでとても可愛い(特にアーガイルのセーターと灰色のミニスカートを組み合わせたのが好き)。
    女医役のサラは実は違和感を感じたけど、やっぱりファッションがすてき。
    白の帽子と栗色のコートをざくっと着たファッションは今年の冬真似したいところです。

    ヴァネッサを見てると、こういう子が優秀大学に行くんだなーとアメリカの高校生の勉強のレベルの高さを教えられます。ごく一部だろうけど、こういう子見るとまた高校か大学に戻って勉強したくなる。

    物語のレビューは特になく、キャストとヴァネッサのキャラが最も印象に残った映画でした。

  • 邦題の偏差値が低いのがちょっと気になるけれど

  • 邦題が糞すぎる。
    レシピなんてほぼ無関係だし。
    コメディ感を持たせたかったのかしら。


    それにしても、サラ・ジェシカ・パーカーって何やっても同じキャラクターのような印象を受けるなぁ。
    彼女が出てるとB級感が増すというか。
    嫌いじゃないし、むしろ好きなんだけどやっぱりSATCのキャリーで充分って感じ。
    ちなみにこれもエレン・ペイジの出演作。
    皮肉屋の優等生役がピッタリだった。

    内容的にはちょっと退屈だったかも。
    家族モノなのか恋愛モノなのか曖昧で。
    原題にもなってる「smart people」ばかりの環境で、トーマス・ヘイデン・チャーチ演じるちゃらんぽらんな叔父役が良かった以外は特に印象に残らなかった。

  • Smart People (2008)
    よくあることだけど、どうしてこんな邦題なんだろう?サラ・ジェシカ・パーカーの他の映画のイメージで、もっとハッピーなストーリー/ガールズムービーを期待していたけれど、そうではなくて、ドラマとしてもストーリ展開がイマイチだった。

  • LAで観たものです。難しい言葉は出てこないから観やすかったけど、改めて字幕入れて観ると、なるほどねって思わされるところが増えた。

    とても賢い人たちが、人間関係で行き詰ってしまう話。
    彼らほど頭よくはないけど、Vanessaの言うことは少しわかるな。
    というか、エレンペイジはJUNOでも良かったけど今回もかなりいいキャラ。
    彼女にぴったり。

    雨の降った休日に家で観るにはとてもよかったです。

  • デニス・クエイドの新作。いつもDVDは旧作扱いになってから借りてくるんですがこれは新作扱いですが見たくて借りてきました。

    監督:ノーム・ムーロ 製作:ブリジット・ジョンソン マイケル・コスティガン マイケル・ロンドン ブルーナ・パパンドレア 製作総指揮:ジェニファー・ロス オマー・アマナット ステファン・アウミューラー マリーナ・グラシック ケネス・オーキン エド・ルゴフ  ビル・ブロック ポール・ハンソン 脚本:マーク・ポワリエ 音楽:ヌーノ・ベッテンコート

    出演:デニス・クエイド サラ・ジェシカ・パーカー  トーマス・ヘイデン・チャーチ  エレン・ペイジ アシュトン・ホームズ クリスティーン・ラーチ カミール・マーナ デヴィッド・デンマン

     中年の大学教授ローレンスは、インテリ特有の狭量さで他人を思いやる感情に乏しくコミュニケーション能力に問題を抱えていた。妻に先立たれて以来、2人の子どもとの関係もギクシャクしたまま。そんなある日、交通事故で病院に運ばれたローレンスは、そこで元教え子の医師ジャネットと出会い、次第に惹かれ合う。一方、帰宅した彼を待っていたのは、突然転がり込んできた放埒な義理の兄弟チャック。困惑するローレンスだったが、ローレンスと同じような問題を抱える優等生の娘ヴァネッサは、父とも自分とも対照的なチャックに、思いがけず惹かれていき…。

    こんなに太ったデニスみたの初めてで、口ひげもはじめて。
    かわいい太った中年親父になってました。
    いやみな役も出来るんだなぁと思ってみてました。
    デニスとサラの恋はとってもよくわかったんだけど
    トーマスとエレンの恋は???でした。

    かっこ悪くてもデニス!
    ラストの双子ちゃんはデニスの赤ちゃんかなぁ?

  • ラブコメと思ったら。。。

    違いました。
    でも・・・

    見ていて元気になれる映画ではなかったかなぁ。

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