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- / ISBN・EAN: 4988021132534
感想・レビュー・書評
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古沢良太脚本 矢口高雄原作
子どもの頃 よく読んでいた 釣りキチ三平。
夜泣き谷の 怪物 大きなイワナ。
1m50cmもあると言う。
なんか、読んだ気があった。
子供こころに,わくわくしたことを思い出した。
三平の あかるさ。
釣りが たのしいという表情がいい。
お姉ちゃん/香椎由宇が 徐々に変化していく。
そして、言葉も なまり が戻ってくるのがいいね。
自然のなかで ゆたかさ そして しあわせ
とは何かを 身体で感じる。
ストーリーとして 上手くまとめあげた。
さすが 古沢良太。
でも,釣りとは何か という設問に
単なる遊び とまとめちゃうのがねぇ。
なぜか、もったいない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三平が明るく元気で子供らしくて良い。お姉さんも可愛くて良い。魚紳さんは軽すぎ。ストーリーはありきたり。
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幻の巨大イワナを釣り上げに行くというお話し。
個人的に、キャッチ&リリースとか言って、魚という生き物をいじめたうえで逃してやることをスポーツだとかいうのは嫌いだが、小さい頃漫画で読んで好きだったので見てみた。
途中で、三平が、釣った魚を逃がすなんてもったいねー、釣ったら食わなきゃと言っていたので救われた。 キャッチ&イートなら魚も浮かばれるってもんだよね。
まあ、映画としてはどうということのないお話し。子供が喜ぶくらいかなー。
でも、綺麗な川や滝などが出てくるので、のんびり見る分にはいいと思います。 -
山ガールしたくなった
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米国で活躍するバス釣りのプロ・鮎川魚紳は、スランプに陥り日本に一時帰国していた。全国を巡る釣り行脚の道中、秋田県のある川で行われた鮎釣り大会で、圧倒的な成績を収めた三平・一平達を見て声をかける。
3人はすぐに意気投合し、鮎川は三平家に宿を取った。その際に「夜鳴き谷の怪物」と呼ばれる怪魚の話が持ち上がる。鮎川が一時帰国したのは、その「怪物」の伝説を確かめる為でもあった。
東京から急に帰省してきた三平の姉・愛子も交えて、一行は伝説を確かめる為に「夜鳴き谷」へと向かう。
古沢良太脚本と言うことで観ました。とは言え原作があってのものだから古沢良太の作品と言う感じはしなかったけれど。
王道的でひねた所もなく、安心して観れます。主役の須賀健太が可愛くて可愛くて微笑ましい。登場時から可愛い。 -
綺麗な川と森。
すばらしいフィールドで繰り広げられる三平と魚達の物語。
やっぱり三平君はすごい!
流石僕の永遠のライバルとしか言いようがナイ。
この映画の影響で今年の夏は秋田に釣りに行きました。