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- / ISBN・EAN: 4988135608079
感想・レビュー・書評
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■タイトル名
タイトル名:ゲット スマート 特別版 [DVD]
■概要
本気で世界を救おうとしている人を、笑ってはいけません。
『007』 も 『ミッション:インポッシブル』 をも凌ぐ、スパイ・
アクション“エンターテイメント”の、新たな世界基準!
分析官として在籍する極秘諜報機関「コントロール」の緊急事態に
、最後にして最強の切り札が、ついにその姿を現す!
40種類もの言語を自在に操り、テロリストたちがふと漏らした家庭
の揉め事からさえも重要情報を読み取る凄腕の分析官。
その驚異の分析能力ゆえに、エージェントへの昇格を見送られた男、
マックスウェル・スマート。
彼の所属するアメリカ諜報機関の本部が、国際犯罪組織「カオス」
によって襲撃され、全エージェントの顔と身元が割れてしまうとい
う緊急事態が発生。
スマートは、未知のエージェント“86”として極秘任務に就くこと
になる。
自ら成し遂げた肉体改造、敵を惑わす東洋武術、分析官時代の膨
大な情報、フル回転する頭脳 ――
そして本人の意思とは関係なく炸裂する天然のユーモア! そう、ま
さに彼は、最後にして最強の切り札だった!
(From amazon)
■感想
アメリカコメディの王道という感じです。
大笑いする部分は無いですが、くすっと笑えるネタがちりばめられて
います。(嫌いな人は嫌いです。)
ただし、これらのネタは、自分の気持ちを落ち着けて、「何が楽しい
のだろう?」と自問自答した段階で、全く笑えなくなる程度のレベル
です。
ですので、この映画を見るときは、自分の器が広いときに見た方が
いいと思います。
ストーリは特筆すべきものはなく、普通です。
裏切り者も、あまりに、想像通りで普通です。
総じて、普通のコメディ映画という感じですかね。
何も考えずに見れるのはよい部分です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
007とM:Iシリーズのパロディみたいなスパイアクション・コメディ。よくも悪くも思った通りのくだらない映画です。アン・ハサウェイの髪がスティーブ・カレルの顔に完全にかぶってるジャケットだけは秀逸。
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おもしろすぎ
飛行機で見たけど声出して笑っちゃった -
2008年 米
wowow -
コメディとしてはあんまり合わなかったけど、
スパイアクションとしても十分楽しめた。
それにしても吹き矢飲み込むのはベタすぎるやろ・・ -
エージョントを目指し、大変な努力をしてきたマックスウェル・スマート。彼の分析能力は並はずれたもので、上司もそれを惜しむがゆえに彼をエージェントに昇格させなかった。分析官としての務めを果たせるのはきみしかいない!(事実、彼が一人でやる仕事を、ほかの人間が十人ほどでやらねばならなかった)。
だがあるとき、敵対する組織によってエージェント全員の面が割れ、彼は急遽エージェント86として活躍できることに!
だが彼の行く先々では必ず事件が起こり、アクションが起こり、ツッコミが起きる!(笑)
スパイ映画としての片鱗も見せつつ、分類はコメディ。楽しすぎる! 実写版『ピンクパンサー』がツボだった人にはいい感じのジョークが節々に…。
主人公は、優秀なんだけどどこかズレてる。生真面目すぎるというか、常人ではないというか、なんというか…。
iPodで各国の情報を盗み聞く…なんてすごくおもしろいと思いましたが(笑)。衛星を簡単にハックしすぎだw
最後のほうの、敵とのキ…はいらんかったけども(ああいうのが苦手なせいで)。 -
スティーブ・カレルとアン・ハサウェイ主演のスパイアクションコメディ映画。とにかく笑えます。カレルの演技も面白いしアンとのやりとりも面白い。ぜひ続編も期待したいところですがないんでしょうか?
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とにかく笑いたいときに見るのがおすすめ!私は笑いまくってお腹が痛くなりました。変な性格の主人公、ふつくしいヒロイン、味のあるチーフ、みんな個性があって素晴らしい。だけどオタク2人組みの扱いひどくない?
ヒロインであるアン・ハサウェイの美しさにほれぼれしました…。彼女のボブはもうね、かわいすぎる。犯罪だ。 -
スティーブ・カレルの演技が笑える!
お堅そうで、でも抜けてる感じが面白い。 -
見ながらすごい笑った。
飛行機の中でのやりとりもおもしろかった。
アン・ハサウェイのみじかい髪もすきです。 -
アメリカンジョークって・・・
よくわかりません。 -
ふざけた作品なのかと思ったけど面白かったし、最後はまとまってる感じがして良かった。
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もっとハチャメチャな話かと思ったら、ちゃんとしたアクション映画。
女の子がめちゃくちゃ可愛いなぁ。 -
スパイアクションコメディー 面白かった
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2009/11/19視聴
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こういう悪ノリに大真面目な映画、本当に大好きなんです。映画館で声だして笑っちゃった。そもそも何がツボってパッケージなんですけど!
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くだらなくていいね。
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なぜかどこにも笑いのつぼが当てはまらず、前線離脱してしまった作品…
吹き替えで観たらいいのか字幕で観たらいいのか、結局どっちも笑えなくてやめました。 -
秘密諜報機関“コントロール”で分析官として働いているマックスは事務職である分析官ではなく、華々しい活動をするエージェントに憧れエージェントとなるために体重を70キロ減量し(凄い太ってた)試験にも合格。
敵対する組織”カオス”の計画を阻止するため、美人エージェント99と組む。
CMで見たときはミスタービーンみたいな間抜けでミスばっかりするアホエージェントの話かと思っていましたが。
ミスはするしちょっと抜けてはいるけどまじめでなかなかの分析能力を持っていて。
お馬鹿な感じだけどいい人な感じ。
娯楽映画として面白かった。
チーフのおじいちゃんがなんかいい人で面白いし良かった。 -
【2009/04/12】
スパイ映画のコメディー。暇つぶしにはちょうど良かった。
できの悪い男スパイが、できる女スパイとペアを組む。何をやってもうまくいかない男は、情熱で頑張る。最後はなんだかんだで丸く収まるというお決まりのエンディング。