誰も守ってくれない スタンダード・エディション [DVD]

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監督 : 君塚良一 
出演 : 佐藤浩市  志田未来  松田龍平  石田ゆり子  佐々木蔵之介 
  • ポニーキャニオン (2011年10月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988632502344

誰も守ってくれない スタンダード・エディション [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 身内に犯罪者が出たとき・・その家族は加害者と同等になってしまうのか?でも自分の身内が殺されたら・・・犯人の家族も憎むだろうと思う。ただ、面白がってネットで騒ぐ輩は違う気がする。時に被害者の事まで悪く書いて面白がって匿名という隠れ蓑の向こうで一体どういう気持ちで書いてるんだろうって思う。どういう人間なんだろう?って。身近にいるんだろうか?って。ゾーッとする事がある。病んでる人が多すぎだよね。ネットが匿名じゃなかったらあそこまで誰も書かないんだろうケド。そこが一番怖いと思った私。ラストですぐに新しい事件に関心がいってしまうんだけどまさにそうだよね。どんな事件も時間がたてば風化しちゃうんだよね。被害者家族だけ時間が止まったままなんだろうけど。

  • 前半は前のめりで見れるが、後半は次第に本来のテーマからずれていき失速。
    佐藤浩一はいつも通りの演技で特筆すべきものはないが、松田龍平や木村佳乃の場違いなほどの艶っぽさや、微妙に普段のテレビとは違う感じの演技など、一部で光るものはたくさんある。
    ネット叩きにシフトしてしまう後半がつくづく惜しい。

  • 犯罪者家族に関する作品。自分が被害者になったとき、同じような気持ちになれるかなと思うと難しいなあ・・・と。
    しかし、ネットやってない人から見ると、ネットの情報の広がりって本当に恐怖なんだろうなと思った。あんなの見てるのは一部の人なのに。気にしなければいいのに。っていうのも無理なんだろうなあ。

    いい作品でした。

  • 2008年日本
    佐藤浩市、石田ゆり子、松田龍平


    勢いで★1つにしたかったほど、、、、
    何なんでしょうか、この映画。
    世間的な評判はまぁまぁみたいなんですけど、私的にはダメダメです。
    リアリティなさすぎ!!
    ある日突然、兄が殺人犯としてつかまり、加害者家族を守りますって警察官が自宅にいる中で母が自殺。
    そして、父とは離されて一刑事(佐藤浩市)と逃避行する羽目になった少女!!
    こんな経験して、目の前にある現実を現実として受け止めれない立場の少女が自分と一緒に逃避行しているおっさんの個人的なシチュエーションをくみ取って応援することなんて出来るわけがない。
    なんといってもこの少女のきりっとしたまなざし!! あり得ない。

    名優佐藤浩市に汚点をつける作品だと私は感じました。

  • 請求記号:10D117(館内視聴のみ)

  • テーマに惹かれて。
    でも全体的に雑かな…かなり残念。
    盛り上げるために色々脚本に無理があったように感じる。
    ネットの炎上のシーンも映画の雰囲気にあってない。
    佐藤浩市、志田未来、松田龍平の演技でなんとか見れたかな?って感じ。
    志田未来のお母さん役やら彼氏役やら、その辺りの脇役の演技が下手すぎて、ちょっと白々しい気分になっちゃったなぁ。
    深くて重いテーマだけに、ちょっと処理しきれてなかったかも。

  • 君塚良一監督•脚本、2009年作。
    佐藤浩市、志田未来、木村佳乃、柳葉敏郎、石田ゆり子、松田龍平、佐々木蔵之介、佐野史郎出演。

    <コメント>から
    ◯映画というより社会派テレビドラマ。ぼーっと見ても楽しめるという意味で。
    ◯ツッコミどころ満載
    •被疑者宅から移動する警察車両の運転はありえない。ドリフト逃走などは権力をもたないアウトローの逃走手段で、権力を行使できる警察が使うはずがない。
    •保護者を勝浦1人だけにする、保護場所に事欠くなどありえない。警察の活動は私人に対する人的物的パワーを誇示するところから始まるのだから、そんな弱みを見せるはずがない。郊外のペンションまで連れていくなど言語道断。
    •同じく、刑事の住所や顔写真がネットに公開されたら、警察はメンツにかけてサイトを潰しに来るはず。勝浦を守るためではなく力を誇示するため。
    •勝浦は記者に3年前の事件を記事にされたが、あの事件のどこに勝浦の非があるのかわらない。
    •画面下に日時が出るけど、勝浦はいつ寝てるんだ?髭は剃ってるが風呂に入ってるのか?下着は変えてるのかなど、身支度のことが気になる。
    •過剰なマスコミ取材はたしかに社会問題だ。持論をいえば速報の取材活動は3社程度に絞るべきだ(記者クラブ所属大手群、同中小群、フリーランス群から抽選)。それはさておき、この映画の取材は演出過剰でやりすぎ。
    •改姓手続きも、夜に役所の人が来るのだろうか。戸籍上の改姓自体は緊急性がないから、逮捕当日にはやらないんじゃないの?ちなみにその日のうちに奥さんが自殺したけど、手続きをとらない限り、民法上、遺族の苗字は当然には変わらない。
    以上、見てる時はそうでもなかったが、こう振り返るとちょっと漫画っぽくて、本気で見るような映画ではないなといまは思う。

    ◯キャスト
    •志田さんの演技はよかったが、あの状況の15歳があそこまで自分を主張しきれるとは思えない。
    •木村佳乃の脚が綺麗。

    <あらすじ(ネタバレ)>
    被疑者の家族保護がテーマ。
    別居し離婚の危機にある勝浦刑事(佐藤)は、不和解消の家族旅行を計画してくれた娘にプレゼントを購入した矢先、小学生姉妹の刺殺事件で18歳少年が逮捕され、同僚の三島(松田)とともに被疑者家族の保護を命じられる。その妹で15歳の沙織(志田)を、被疑者宅からマスコミ取材をかき分けて車に乗せ、報道車を振り切りホテルに到着。しかし事情聴取を始めるもすぐマスコミが殺到、三島も家宅捜索に呼ばれたため、勝浦は沙織を連れて自宅アパートへ。
    沙織が忘れた携帯を取りに被疑者宅へ舞い戻った勝浦は、携帯を見つけたが、終始呆然としていた容疑者は母トイレで首吊り自殺。沙織にどう伝えるか、アパートで保護を任せていた精神科医の尾上(木村)と相談し、尾上のマンションに移動するも、沙織は彼氏からの電話でそれを知り錯乱。
    そこにマスコミ記者が来訪、3年前に逮捕ミスで子が刺されて死んだ事件に勝浦が関わっていたことをネタに、沙織への取材を申し入れる(拒否)。
    マスコミもネットの掲示板も、被疑者だけでなくその家族の情報が明かされ始めて行き場をなくした2人は、家族旅行で計画していた本庄夫婦(柳葉、石田)の営む西伊豆のペンションに移動。3年前の事件の被害者の両親だった。そのため、夫婦ははじめは厚くもてなすが、沙織が被疑者の家族と知ってしばらくすると2人の退去を求めてきた。そこは取りなすが、居場所のペンションを沙織が、勝浦を「困らせるため」ネットに書き込んだことにより、辺りには写メする人が群がり、投石も。
    夜に沙織のカマっぽい彼が会いにくるも、2人は逃走、カマ男は沙織をホテルに残して逃げる。カマ男は盗撮ライブ配信の盗撮動画投稿者に沙織を売り渡していたのだった。
    必死の捜索でホテルを突き止めた勝浦は沙織を救出、砂浜へ。そこで沙織は、兄との生い立ちから事件当日、兄が帰宅後、血だらけの手を洗いながら助けを求めてきたことを語る。
    勝浦は、沙織に、これからは残された家族を守っていくこと願い、守ることは相手の痛みを知るつらいことだが、それが生きるということだと諭す。
    場面は変わり、本庄夫婦に別れを告げてペンションから立ち去り、浜辺の道を歩く勝浦に、沙織を乗せた車が追い越し、しばらくして止まる。沙織は車を降り、座席にあった娘へのプレゼントを勝浦に渡して幕。

  • 題材は面白かった。ただ、全体的に粗いというか雑いというか。実力派な演者さんたちでなんとか持ってるように見えた。志田ちゃんイイ。

  • 誰も守れない→誰も守ってくれない 視聴。
    どっちも結構良かった。
    容疑者側の家族に対しての警察の事務的な感じが、余計に追い討ちをかけそう。

    あの状況で、娘を遺して自殺する母親の神経ってどんなんだろう。

    “殺人犯の妹になった少女と、彼女を保護する刑事の逃避行を通じて日本社会の理不尽さを問う社会派ドラマ。『踊る大捜査線』シリーズの脚本を手掛けた君塚良一が脚本と監督を兼ね、過熱するマスコミ報道と容疑者家族の保護をテーマにした問題作を撮り上げた。兄の逮捕で世間から糾弾される少女に志田未来、彼女を守る刑事に佐藤浩市。手持ちカメラの擬似ドキュメンタリー手法が非情な社会感情を浮き彫りにし、観る者の心に迫る。”

  • 正義というのは一体何を刺すのだろうかと、
    平易な表現であるが、
    根本的なことを考えさられる。

    そして、ネット社会の匿名性がゆえの悪意が、
    そこら中に転がっている現代が、
    本当に怖い。

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