黄金の太陽 漆黒なる夜明け

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  • 任天堂 (2010年10月28日発売)
  • Nintendo DS
  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4902370518498

黄金の太陽 漆黒なる夜明けの感想・レビュー・書評

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  • 物語:☆☆
    少年少女が些細な出来事をきっかけに旅を始め、行く先先で妙な事件に巻き込まれ、仲間を増やし、次第に世界をめぐる大冒険に発展する…というありがちかつ心踊るストーリー。
    シナリオ的には一本道でも物理的に一本道でない状況がしばしば発生し、ある程度プレイヤーの好き勝手に動ける部分が大きく、自分で冒険している感覚に浸れる点は好印象。
    道中の仲間たちの会話も見ていて楽しい。
    途中でマップを大きく移動するイベントが二度起こり、その度に以前訪れていた場所に行けなくなる(或いは非常に行きづらくなる)。
    これ自体はこの手のゲームにはよくあることではあるが、取り逃すと回収できない要素が多分に含まれており、その救済措置もないのは残念なところ。
    特に過去二作ではその辺もフォローされていただけに余計にこの欠点は目立つ。
    またキャラクターたちの台詞回しが非常にクセが強い。中学校の英語教科書の直訳みたいな、やたら説明臭かったりくどかったりする。
    他に、過去作から30年後の世界ということになっているが、その間に起こった激変(主にマップの改変、新たな概念の増加)を "黄金の太陽現象" の一言ですべて片付けている点はシリーズファンの一人としてやや納得がいかない。ここまで変える必要があったか? というのが率直な感想である。
    前作から8年経っているし、新規ユーザのことも考えると、あまり過去作との関連が強すぎてもいけない、ということなのだろう。続編というよりは黄金の太陽世界の再構築という色合いが強いように思う。
    あと終盤の展開は嫌いじゃないが完全に次回作ありきな終わり方をする点は気に入らない。
    仮に続編を作る腹積もりがあったとしても、ゲームソフトというのはそれ一本でひとつの作品として丸く収まる作り方を考えるべきだと思う。


    映像:☆☆☆
    前作と二頭身キャラの顔の描かれ方が違っているので始めは違和感があったが全体的に良好。
    戦闘時のキャラクターや召喚魔法のアニメーションは非常に良くできている。技発動時にスローになる演出もかっこいい。
    さらにこれらのアニメーションはボタンを押すことで早送りあるいはスキップできるためテンポも悪くない。
    また、街やダンジョンにいるときは上画面にローカルマップが表示されるが、宝箱やジンは実際に視認されてからマップに書き込まれる仕様になっており、
    マップの利便性と探索の楽しさをうまく両立できる良デザインと言える。
    逆にワールドマップは細かく描かれすぎていて少々わかりにくい。街やダンジョンの位置を点で示す等の工夫が欲しかった。


    音楽:☆☆☆☆☆
    作曲はすべて桜庭統。全体的にアップテンポな曲が目立ち、物語序盤から終盤までかなり気持よく進められる。
    特に秀逸なのは戦闘曲だが、街やダンジョンの BGM もその場所に応じた良い雰囲気を作り出せており、違和感なく聴きやすい。
    個人的には光田康典のクロノクロスや崎元仁の FFT に比肩しうる出来だと思う。


    操作:☆☆☆☆☆
    キャメロットの DS 初参入作品でありながら、そのユーザーインターフェイスは極めて完成度が高い。
    横一列のコマンド欄やアイテム欄などは見慣れないデザインだが、
    タッチペンのみ・ボタンのみ操作のどちらもレスポンスは快調で、キー配置も素直で分かりやすく、不自由なく快適に操作できる。
    エナジーによる謎解きやジンによるキャラカスタマイズ等プレイヤーが実際に触って試行錯誤していく機会が多いゲームで、このような触りやすいデザインをキチンと出来ている点は高く評価したい。
    セーブ・ロードも共に高速でストレスを感じさせず、気軽にプレイしやすいのもうれしいところ。

  • 展開がもっさり。
    パーティーの人数が多いから、会話イベントとか頑張っている感じではあるんだけど、セリフ自体が雑だし、このシーンでそのセリフとか、雰囲気ぶち壊し…だったりして、ゲームの内容はともかく、イベントでは全く楽しめなかった。

  • 評判が良かったから手を出してみたことを後悔した。

    ストーリーや会話が全体を通して説明っぽくイマイチ感情移入が出来なかった。
    召喚バトルもグラフィックのわりに攻撃力弱かったりでなんとも…。
    頑張って我慢して最後までクリアした感が否めない。

    明らかに続きがある終わり方だけど続編はやらないな、これは。

  • ちょっと辛めに評価します。キャラたちの会話が
    かみ合ってなかったり、表現が独特…。ストーリー
    展開も船ゲットしてから自由度高すぎて話の流れが
    おかしくなっちゃう^^; 更にはあのラストを
    見る限りこれで終わらないという…。前作のように
    2作に分けるのならメインキャラはひとまず4人で
    進めるようにしても良かったのでは?

    ジンを使ったバトルは楽しい。バトルテンポも良い。
    召喚が強いので頼ってしまうとぬるくなるけど。
    エナジーを使った謎解きは割と簡単なので、もう少し
    難しいものがあっても良いかも。せっかくマップ表示も
    できるわけだし大掛かりな仕掛けが欲しかったかな、と。

    好きな作品の続編だけに、ちょっとストーリー面で
    ガッカリきたのがなんとも^^; ただ、これの続きで
    しっかりとまとめてくれることを願います。

  • 今作は灯台を灯してから30年後の物語になり、前作主人公の子孫たちが活躍します


    システム関連から

    シリーズ同様エナジーを駆使した戦闘と謎解きは秀逸。
    数あるエナジーから連想して解く謎は歯ごたえがあり、楽しい

    戦闘バランスは良い。
    序盤は温く、中盤〜終盤は並みと通常戦闘は難なくプレイできる。強くもなく弱くもなく

    しかし、ジンを利用した召喚を使えばボスも簡単に倒すことができるのはプレイヤーによっては少し不満に感じるかもしれない


    音楽は桜庭さん。桜庭テイストというのが全体的に感じられて戦闘もテンションを維持してプレイできました。


    自分はシリーズ経験者なのである程度飲み込みが早かったですが初心者には少し煩わしいセリフまわしが好きではない人もいるかもしれません。


    総合的に見て近年のRPGでは高いクォリティーを実現出来ているし、ボリュームもあります。

  • 10年ぶりの完全新作です。
    任天堂のRPGの中でも人気を誇るシリーズなので期待です。

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