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- / ISBN・EAN: 4988013894143
感想・レビュー・書評
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salyuのHALFWAYに誘われて映画を観た。
なんてことない内容なのだが、キャストの自然体の演技に瑞々しさを感じて気分が良くなる。田舎の高校生の恋に対する感情が溢れ出ていて、これは木綿のハンカチーフだ!そしてsalyuの歌声に感動。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初々しいカップルの雰囲気に終始にやにやしながら見ちゃいました。
ストーリーとか、メッセージ性とか、そういうのよりは「懐かしさ」の部分から自分に同調してきてくれて、観ていて心地好かったです。
北乃きいちゃんも可愛いけど、男性陣のキャスティングや演技がいちいちすばらしい。特に大沢たかおさん、惚れ直しました。 -
北乃きいちゃんの演じるヒロが強引で面倒くさくて素直じゃないけど乙女で可愛くてすきだなあ。
この年齢の時の2人と、この季節と、監督と演出と全部が揃ったからこの雰囲気の作品ができたんだろうなあ。
とにかく自然で作りこんでないように見える感じがだいすきです。 -
「魔法使い~」の岡田将生続きでのチョイス。
自然な高校生感がでていて、見ていてほっこりした。 -
きいちゃん役の子がすごくわがままを言うんだけど、それがうっとおしいけど可愛い。嬉しいとか、悲しいとか、怒るとか、好きだってことを全力で伝えてるところがすごく可愛い。
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高校3年生のシュウとヒロの恋模様を描いたコメディー系青春恋愛映画。
邦画特有の答えのない終わり方だったが、演技にしてもカメラワークにしてもドキュメントっぽい点は評価出来るが、最後がクソ。
日本映画特有のYesNo付けないエンディングの余情すら残らないバージョン。
といっても映画自体が嫌いなわけではなく、むしろ所々笑える若さがあり、ほっこり出来る。
例:「なんで早稲田に決めてたのに私に告白したわけ?」
年頃の高校生なんて可愛い子とヤりたいだけなんやで… -
岩井俊二っぽいね。保健室のあの感じとか。見てよかった。
台湾とかのアジアの子は、日本を思うとき、こんな世界を想像するのだろうか。 -
北乃きいちゃんがあまり好きではないので、微妙でしたがあんな彼女にはなれないなあと思いました(笑)わたしは絶対無理だな!とりあえず岡田将生と成宮寛貴と大沢たかおはよかった!すごくよかった。あんなにかわいいカップルになりたいですな、むふふ。エンディングはすきだった!すき。