- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547462059390
感想・レビュー・書評
-
アフリカって、半ズボンや水着で過ごしても平気なところなんだ。いつどこでも、長袖長ズボンじゃないといられないところな気がしてた。場所にもよるのかな?アフリカって広いもんなぁ。
ケニアは東アフリカの一国で、旧イギリス植民地、現イギリス連邦の一員。
1956年(昭和31年)のケニアが舞台の実話。原作が発表されたのは1960(昭和35年)。ライオンの人工保育が成功した、初めてのケースだったんだって。
この頃のケニアは、まだイギリスの植民地だった。夫妻とエルザ兄妹が出会ったのは、ケニア土地自由軍のイギリスへの抵抗運動、マウマウ団の乱が鎮圧された年だった。夫妻は白人入植者で、夫妻の信頼している青年や、一緒に仕事をしているケニア人は、親植民地派ってことか。なんか、ゲリラとか大変だったらしい。ゲリラとテロってどう違うんだろう?
ケニア土地自由軍は敗北したものの、彼等の行動はケニアで独立の気運を高めるきっかけとなり、1963年(昭和38年)に独立、1964年にケニア共和国となった。
全然知らなかったけど、2011年に過去60年間で最悪の大旱魃が起きていたんだって。地震で外国どころじゃなかった、というのもそうだけど、そういえば、アフリカのニュースとか、あんまり報道されてるの、見ないな…。気づかないだけ?
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/kenya/
楽曲がアカデミー賞に選ばれたそうだ。
ライオンたちの感情を細やかに映し出したカメラワークもすごいと思うのよ。ライオンに演技指導ってできるの?
永遠のエルザも観たいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「午後のロードショー」にて。飼い馴らしたメスのライオンを野生に戻す。ただそれだけの話で長尺もたせてしまうのは、ひとえにラインの演技が物珍しかったからか。オールCGの「ライフ・オブ・パイ」を見てしまった後では、また違った感慨があります。
-
2014.6.9
-
1965年94分 イギリス
-
ライオンに懐かれたい・・・ ただやっぱり簡単にできることじゃないよね・・・
-
後先考えずに野生動物の赤ちゃんを飼育しちゃダメよね。
でも、ライオンの友達がいたら楽しいだろうな。 -
ライオンをびろーんと持ってる場面。意外と胴長。
のんびりした話。 -
動物もの。全然おもろない。
でもトラかわいい。