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- / ISBN・EAN: 4959241920331
感想・レビュー・書評
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身につまされる
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まず「買い物依存症」という題材は目新しく、ピアカウンセリングなんかがあるところを見ると、なかなか深刻な問題なんでしょうね。ピンチに陥った主人公を依存症仲間たちが助けるところがよかったです。
派手な世界に憧れながらも、買い物依存症の経験を生かして、庶民派のコラムニスト(!)として恋もサクセスも掴んでしまうという、「おいおい」って感じの話ですが、主役のアイラ・フィッシャーの親しみやすいキャラもあって、好ましく見ることはできました。 -
★3.5
あそこまでつき抜けてるとコメディとして観られて楽しい。
マネキンが話しかける設定とかも面白かった。
プラダを着た悪魔のお二人やゴシップガールの声優さんが吹替えしていたのが個人的にツボだったな〜。 -
そんなトントン拍子に進むか!?っていう妬みが湧いたけど、ガールズムービーだから仕方がないか…。「買い物をすると世界が明るくなる」という言葉には同感しかないです。
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レベッカのファッションが素敵で、それだけでも見てて楽しい映画。あとラーク・ブラントン役の
ヒュー・ダンシがカッコいい!
最後はハッピーエンドで分かりやすいストーリーだから観やすい。ただ、借金取りのデレク・スミースの扱いが単純な悪役(レベッカにとっての)になっていた点は原作と違うところ。
原作では、デレク・スミースがどれだけレベッカに対し、時間と労力を費やしてきたかを語り、それに対してレベッカが反省するという流れがあった。
そのエピソードがごっそり削られてるから、カードでローンがあって、返済が滞っても構わないみたいな軽さがちょっとな、と思う。 -
レベッカかわいすぎる!!!!
カラフルな服がめっちゃ似合うー!
てかなんで好きになってもらえたのかが正直わからない
けどすてきだから問題なし!
ぜんーぶ売っちゃうのはすごい思い切ってる。
なかなかそんなことできないよー
まっとうなやり方で返済できたのがすてきだ
てかねーヒュー・ダンシーがねーかっこよすぎる -
主人公の気持ちにとても共感できる…お買い物の高揚感を説いてるとことか頷きながら見てしまった。
映ってるお洋服とか靴とかとても可愛いです。
予想してた通り友人関係も恋人も離れてって…って感じですが最後はハッピーエンドでベッタベタ展開ですがそこが楽しい。主人公が反省して幸せになってよかった。自制って大事。 -
面白かったし、出てくる服や靴は本当に可愛い!
ただ、スーズのブライズメイトのドレスのくだりは本当に心が痛い…。
悪いのはカウンセラーなんだし。
マネキンが動いて喋って誘惑するのも面白い表現だった