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- / ISBN・EAN: 4935228093540
感想・レビュー・書評
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BSシネマで鑑賞
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公開当時、映画館で観た気がする。
ひさしぶりに観た。
相変わらずよかった。
「ベンジャミン・フランクリン」のとこが好き。
最後の場面、ラティカが電話に出た時がピークだろう。
すごいね、運命だね。
インド映画らしく、エンディングで皆で踊るシーンがあるが、やっぱり最高と思っちゃう。映画館でも踊りたかったよね。
「チョウパティのパニプリは幾ら?」
「10ルピー」
「違う、新年から15ルピーに。」
「木曜日に駅で巡査の自転車を盗んだのは誰?」
「知ってるのか?」
「誰だって知ってる。5歳の子でも。」
2018.8.29. -
インドのスラム街で育った青年が愛する女性のために果敢に生きる様子を描いたストーリー。それがミリオネアのクイズと一緒に展開されるところに工夫と、夢と、みんなの期待感が詰まっている感じ。
日本人として見てみて、インドの生活の様子や背景がわかって勉強になりました。共感はしにくいのかもだけど、これがインド人から好かれる理由はなんとなく感じられました。 -
素晴らしかった。最初の10分だけで、この監督は才能があると分かるくらい素晴らしい。必要最小限のカットで構成しているのに、スタイリッシュで、臨場感と興奮を溢れるほど盛り込んでいる。
この映画とザ・ビーチ以外の作品も観たくなった。 -
日本でも有名なかの番組が実は英国発のものだったとは知らんかった笑
主人公の純粋さとか、クイズ番組の進行とか、面白いところは数多くあった。一方でインドのスラム街の子供達の悲惨な描写は色々と考えさせられました。 -
いやーーー。よかった。ただ、スラムの描写はリアルで、これがインドの現実だとすると、厳しい。
信念は大事。しかし、あの青年はこれから幸せになれるのだろうか。
あと、女性はやっぱり現実的なのだろう -
なぜか物悲しい気分になった。
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感動はしなかったけど、しっとりと観てよかったと思えた。
最後がインドっぽいwww