東京マグニチュード8.0 (初回限定生産版) 第1巻 [DVD]

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出演 : 花村怜美  小林由美子  甲斐田裕子  滝川クリステル 
  • ¥ 1,422 (参考価格 ¥ 5,250)
  • 角川エンタテインメント (2009年10月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126207250

東京マグニチュード8.0 (初回限定生産版) 第1巻 [DVD]の感想・レビュー・書評

  •  東京都を大地震が襲う。お台場に出かけた中1の姉と小3弟。お台場から世田谷の自宅迄の道を、三軒茶屋に住む一人娘を残してきた母とともに歩く。地震の爪痕を見ながら、成長する兄弟の姿を通じて人間の生き方を問う作品。
     子供の目から見た親への愛情。大人の行動や姿を見て、どう感じるかによって、子供は大きく成長していくかもまた違う。弟の死を乗り越えて、大人へ成長する姉。もういないはずの弟と一緒に、家に帰る。自分自身は地震を経験していない。でも、忘れちゃ行けないものだ。海外からニュースを見て、心配していただけだったけど、そこで起きていた世に出てこないドラマは、一人一人かけがえの無いものであったはずだから。

  • 名門中学に通う未来は、中学最初の夏休みに、共働きする両親の代わりに小学生の弟・悠貴を連れ、嫌々お台場のロボット展に来ていた。
    面倒を押しつけ自分の言い分を聞いてくれない両親、騒がしい弟、積み重なる苛立ち。
    何もかも面倒になった未来は何気なくネットにこう書き込んだ。
    「いっそのこと、こんな世界、壊れちゃえばいいのに。」
    その瞬間、大きな揺れが街を襲った。
    2012年7月21日15時46分、東京湾北部を震源地としたマグニチュード8.0の地震が発生。
    崩れる建物、乱れる交通機関、パニックに陥る人たち。
    悪状況の中、未来は悠貴と一緒に家族の待つ世田谷の家を目指して歩く。

    2009年、ノイタミナで放送。
    地震のリアリティを追求しつつも人同士の繋がりや絆をメインに持ってきた構成は素晴らしいです。
    2話目で既に涙腺崩壊してしまいましたが、物語を通して、悲しみの涙、喜びの涙、感動の涙、様々な涙が流れました。

    また、思春期真っ直中でつい生意気を言ってしまう未来ちゃんにすごく共感できました。
    それでも恩人で姉御肌のマリさんや姉思いの悠貴くんに支えられて物語が進むごとに成長していくんですよね。
    その姿が苦難を乗り越えて頑張っている東北の方々と重なり、胸が締め付けられそうになりました。
    見終わったあとは嬉しいのやら悲しいのやら複雑な気持ちでいっぱいになり、また見るまでには時間がかかりそうです。
    また忘れそうになってしまったら、再び見たいと思います。

  • とにかく泣ける。

    すごい。

    まりさんが優しすぎる。

  • ありがちなことだけど”家族の大切さ”を改めて思い知らされるアニメ。ただのアニメだと思うべからず。特に弟のいる姉だという方は、見る時はタオルの御用意を。

  • 震災前に観て、震災後にまた再び観た。人物はよく描けているが、震災後は「ゆうき」の小3像はリアリティないなぁと思ったがそれはフィクション。
    未来の靴ズレシーンは震災後にうれたペッタンコ靴にもあるように、実際に起こりうること。絶対サンダルを履いてきた自分を恨む。
    子どもに優しくない大人が多いけれど、それが逆に現実的で優しさに甘えられないなって思える作り。
    勿論ながらシュミレーションがしっかりされているだけでなく、物語としても作り込まれているので一度観ておくと良いと思う。

  •  2009年放送のTVアニメ。タイトルが表しているとおり、東京にマグニチュード8.0の大地震が発生するというストーリー。「平成二十四年」という直近の未来を舞台としており、お台場で地震に巻き込まれた中1と小3の姉弟が世田谷の自宅を目指すという展開。
     毎回の冒頭には「本作品は首都圏での巨大地震発生を想定し、膨大なリサーチと検証に基づいて制作されたフィクションです。」というテロップが流れ、その真剣さが伺える。とはいえ「実際のものと描き方が異なる場合があります」というテロップも合わせて流れているので、そういうこともあるようで。

     まさか放送された2年後に、東京直下型ではないとはいえ、大地震が実際に起き、しかも想定を超えるマグニチュードであったことは当然予期しないものであっただろう。「東日本大震災」後の自粛ムードの中で、例えばゲームソフト『絶体絶命都市』の開発が中止されたり、原発事故を扱ったマンガ『コッペリオン』のアニメ化が事実上の中止となったりしている。それを鑑みると、おそらくこのアニメを今から作ろうと思えば、放送は何年後になるかわからない。逆に言えば、語弊を招く言い方かもしれないが、震災前にこのアニメが作られていて良かった。実際に首都圏にも影響を与えた震災を踏まえ、このアニメを見ることができるから。今でこそ、報道をとおして、よく聞く単語が既にこのアニメには語られており、防災の意識が高い今だからこそ、一つのシミュレーションとしての役割を完遂できるものとなった。

     また、単にアニメ作品としての出来も悪くない。ともすれば、ご都合主義のオンパレードだと一蹴できるものかもしれないが、途中で視聴をやめず、最終話までを見、それから是非作品を判断してほしい。


    【監督】橘正紀
    【出演】花村怜美、小林由美子、甲斐田裕子、滝川クリステル 他
    【主題歌】abingdon boys school『キミノウタ』/辻詩音『M/elody』
    【話数】全11話
    【制作国】日本
    【放送年】2009年
    【公式サイト】 http://tokyo-m8.com/index.shtml

  • CSで放送されているのが気になりながらも、見ないまま震災を経験し、だからこそ改めて見てみたいと思いました。
    しかしCSでは震災への配慮か、放送打ち切り。

    ようやく見始めました。

    地震が起こるシーンは3月11日を思い出すほど本当にリアル。
    テレビ画面も横や下にテロップが流れたりと、実際とほぼ同じ。
    もっとリアリティを求めるなら、クリステル、ヘルメットかぶろうよ。

    でも非常事態だからといっても、現実ではここまで子ども相手に暴言吐いたり冷たくしたりしないと思うんだけど。
    子どもだけなら、むしろ気遣うんじゃなかろうか?

  • とてもいい作品でした。

    おもしろいというか、ほんと所々リアルで引き込まれました。

    キャラクターの心情がとてもよく描かれていて見応えありました。

    泣けるし、考えさせられるし、ただのアニメじゃにですね。

    良作です。

  • 悲しいラストでした
    全体的に面白かったです

  • <そんなぬるいの、大地震?>

    内容は言わずもがな。マグニチュード8.0の大地震が東京を襲った際のシミュレーションアニメ。

    「いっその事こんな世界、壊れちゃえばいいのに」―反抗期真っ只中の中学生・オノザワミライの思いは奇しくも実現する。
    その弟ユウキと、偶然知り合ったタフな女性・クサカベマリの3人を中心に今後は話が進んでいくのだと思う。

    ディザスター系は、本気でご都合主義を一切廃するべき。大地震起こってこんなに人々が落ち着いて行動するわけねえと、俺は思うんじゃが。

    2話で、ユウキと少女がコンビニで瓦礫の下敷きになっていているのだが、その片方しか救えない、みたいな残酷な展開希望。

  • 東京で地震発生、姉弟二人と、偶然出合ったお姉さんと3人で家に帰る話。
    主人公のお姉ちゃんが始終鬱陶しい性格だった。かなり「中学生の女の子」らしい性格をしていて、自己投影できるからこそ目を覆いたくなるものがあった。そして反対によく出来た弟。こういう話によくあるように、きっと経験を通して良いおねえちゃんになっていくんだろう・・・と期待しつつ見てた。
    最後のほうまで結局そんなに変わらなかったけど、現実はそんなもの。表面上特別変化は無くても、弟との家路で経験したことは降り積もって何かを残した。
    ラストはもう涙無しでは見られない。ぼろっぼろ泣いた。アニメで一番泣いた。ひたすら哀しい。キャラがみんなリアルだから、感情移入もリアル。
    家族っていうテーマに弱いよ・・・   ゆうき。

  • 被災の様子が小・中学生の主人公たちの目線でライトに描かれているため、
    実際に被災したらこんな感じだろうなというリアルさがあって興味深く観られた。
    天災を題材とした作品にはパニック描写がありがちなように思うが、
    本作にはそのような描写は特になく、代わりに人同士が理性的に協力し合う描写や
    心理が描かれている点もリアルで面白い。最後は泣けた。

  • アニメ見て久しぶりに泣いた・・・(´;ω;`)ブワッ

  • こんな展開になるとは思わなかった。

  • コラボのおかげでアスミさんが送ってくれたのを借りてきました。こっちはノイタミナやってないのでw
    エンタテインメントで地震はお台場が基本ですなー何故だかラストを知ってしまっているので見てると切ないよ…あとOPの絵はすごい良くできている。
    惜しむらくはクリステルが正面向いてるよ!特典で普通に喋ってるとこ初めて見た気がする。

  • うーん。良作と言える。と思う。
    いっぺん見といて損はないですね。

    ただしやけにリアルな展開を繰り返されるのでちょっと凹まされる可能性あり。
    全体的な作画や描写、ストーリー展開すべて良好。
    ただし、地震に関するトラウマをお持ちの方はご視聴要注意です。

  • 夏休みに入ったばかりのお台場。中学1年生の未来は、弟の悠貴に付き合わされロボット展を見に来ていた。はしゃぐ弟を横目に、反抗期真っ盛りの未来は退屈そうにケータイをいじっている。
    「毎日毎日ヤなことばっかり…。いっそのこと、こんな世界、壊れちゃえばいいのに」そう思った瞬間、突然地面が激しく揺れた。東京を襲った、マグニチュード8.0の海溝型大地震。
    連絡橋は崩れ落ち、東京タワーは倒壊―。一瞬にしてすべてが変わった東京。
    未来は悠貴の手をひき、お台場で出会ったバイク便ライダー・真理の力を借りながら世田谷にある自宅へ向かう。果たして3人は無事に家に帰ることができるのか―。

    来は弟とロボット展に来ていたお台場で、突然マグニチュード8.0の巨大地震に見舞われる。第1話「お台場、沈む」と第2話「壊れる、世界」を収録。

  • 東京で大地震が起こった様を描いたアニメ作品。
    様々な検証をして描かれている為、恐ろしいほどリアルに感じます。防災マニュアルとして一見の価値は高いと思います。

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