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- / ISBN・EAN: 4547462061386
感想・レビュー・書評
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読書会、図書館のパーティ…文化的背景を感じた。
ジェイン・オースティンを全作読んでから、もう一度見直したい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読書会ってカルチャーが日本にはないので、よくわからないのだが、なんだか優雅で豊かな雰囲気が流れていた。さらにジェイン・オースティン作品も読んだことがないので、理解しきれないところはある。
が、小説に比べたら全く退屈な日常と、小説よりも奇なる現実がないまぜになって人生を形作っていることを感じさせる作品。
作品の空気感は悪くないが、強い印象は残っていない。 -
ベッタベタのGirl's movie。
普通かな。
きっと本を読んだ事があれば、もっと楽しめたのかも。 -
読書会(本を読み、それぞれの意見を交換する会)に集まる6人の男女が会を通しそれぞれを見つめなおしていくドラマ。ジェイン・オースティン代表的小説6冊に基づく人物像が役に割り当てられているらしい・・・。
ジャケットとを見ると大したことないだろうな、と感じるが
内容は、良かった。ほんのりと幸せになれる。
読書会という馴染みのない会だが、是非やってみたい。
同じ本を読み語り合うというのを会として行うというのが、素晴らしい。
本を読まない人にも、是非お勧めしたい映画です。