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- / ISBN・EAN: 4988131908876
感想・レビュー・書評
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昨日TV放映されたので、久々に観てウルウルするも、ちょっと足りない気分。。。一つ気になるコトがあるのですが、それは調べてから、、、
感想は別の機会に書くとして、今は綺麗な画像で観たい!
それよりリナ・ウェルトミューラーの「セブン・ビューティーズ」が猛烈に観たい、、、
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名作映画「ひまわり」に隠された”国家のうそ” | NHK
(2022年05月11日)
https://www.nhk.or.jp/kagoshima/lreport/article/000/08/
在ウクライナ日本国大使館:エピソード集(日本語)
https://www.ua.emb-japan.go.jp/jpn/info_ua/episode/2movie.html -
1970年公開作品。戦争で引き裂かれた男女の悲しい物語。以前「シェルブールの雨傘」のコメントで書きましたが、映画好きの少年の私がお小遣いを貯めて買った映画音楽のLPレコードで印象に残ったものの一つに「ひまわり」が、ありました。今回初めて作品を観ました。中盤からエンディングに向かって、ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの演技に涙します。特にソフィア・ローレン、力強い目線。その瞳に涙がにじむ、溢れる。そして、ポイントで流れる主題曲。切なくて悲しい。この時代の女優さんは美しく、力強い。彼女しかり、カトリーヌ・ドヌーブ、クラウディア・カルディナーレ、ブリジット・バルドー。マリリン・モンローはハートが弱かったでしょうね。残念。本筋から外れましたが、もっと早く観るべき作品でした。
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学生時代この映画を観た。
今朝観て、自分の気持ちがアントニオを助けた女性に寄り添っていることに気づいた。
戦争が引き起こした悲劇がここにある。 -
とても有名な映画だとは知っていましたが、観たことは無かった。ウクライナで撮影された映画とのことで、自治体でチャリティーありの上映。
思ってたのと違ったけれどすごく心に強い衝撃?的なものが残った。死んでしまったといつ悲しさではなく、生きているのにこんなことってある?という哀しさ。あのひまわり畑の下にはたくさんのイタリア兵やロシア兵が眠っているのですね。そしてソフィア・ローレンの強さが印象的。「愛がなくても生きていけるのね」
さすが名作として名高い作品でした。泣きました。 -
*~唯一、何度観ても涙が出てしまう作品なのだ~*
どうやらあたしの脳はこの作品に滅法弱いようだ。
みんなが号泣するとかいう映画を観てもシラーとして、
まわりから反感をかうのだが・・・
この「ひまわり」観る度、う・う・うぅ~ってなっちゃうのだ。
どうもこの作品のツボにあたしはぴったし合っているようだ。
ヴィットリオ・デ・シーカ監督が、
こんなレビューみたら喜ぶだろうなぁ、
また、S・ローレンとM・マストロヤンニのみごとな演技や、
ヘンリー・マンシーニの哀感たっぷりな音楽効果が素晴らしい。
これ観て泣かなくなったらあたし・・・終わりかもしれない。 -
とにかく印象に残るのが、ソフィア・ローレンの顔面の迫力。あんな怖い顔の女が追ってきたら、そら逃げるわ~と思ったら、男のほうが未練タラタラだったという。
身勝手な男を描いた話なのか、戦争が起こした悲劇と考えるべきか、なかなか難しい。 -
いいですね。名作です。
ジョバンナがロシアまで来て、アントニオの顔を見たその後、何も言わず汽車に飛び乗るところが一番好きです。
もちろんロシアの大地に咲き誇るひまわりの花も。
会いたいとあれほど願っても、会ったらもう会いたくないと思うこの思い。戦争さえなければと切に思います。 -
オープニングの、ひまわりの映像とヘンリー・マンシー二の名曲で、もう号泣。
すでに断続的に何回か映画を観ていて、展開とラストがわかっているからの所以だが、名作ならではである。
主演ふたりの名演が、もう…。
ソフィア・ローレン演じる女の情念と悲しみ、マルチェロ・マストロヤンニ演じる男の弱さと哀れさ。
この時代のスターの本物振りに比べると、今の役者のスケールの小ささよ。
最近、軽い退屈な映画ばかり観ていたので、ひさびさに本物が観たくて選んだが、やっぱり素晴らしい。 -
やっと見れた
8月11日(木)にもNHKBSプレミアムで放映されるそうです。
ちなみに前日8月10日は「ヒトラー最期の12日間」。...
8月11日(木)にもNHKBSプレミアムで放映されるそうです。
ちなみに前日8月10日は「ヒトラー最期の12日間」。
観ようと思っております。
有難うございます、多くの方が観られますように!
有難うございます、多くの方が観られますように!