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- / ISBN・EAN: 4988142757524
感想・レビュー・書評
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何とも言えず、勿体無い。
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内容が薄くてつまらなかった。
宇宙戦争とかと比べると危機感もなかった。 -
こうゆう「地球存亡の危機」系の映画は消化不良になることが多い。
この映画もそんな感じ。クソつまらない駄作と言うわけでは無いと思う -
地球外からやってきた謎の発光体。中から出てきたのは人間の形をした生物。地球を守るために人類を滅ぼすのだという。各分野の学者達が召集されるが、ヘレンはその中の一人。このヘレンと子供のジャコブ、そして人間の形をまとった生物を中心にストーリーは展開されるが、正直なところ非常に単調な内容でつまらなかった。あまりストーリー性もなく、また盛り上がりもなく。原作はどの様な内容かはわからないけど、ちょっと残念。
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えって拍子抜けした。
なんか未知の生物ってこどで、無理やりまとめた感じ。 -
「地球を救うためには人類を滅ぼす」この宇宙人の主張する理論には納得してしまった。
そしてこの映画もやはり地球の代表者はアメリカ。セントラルパークが舞台。いかにもハリウッド映画の構図。世界を救うアメリカ人の父親。 -
映画館で上映されるときのCMが気になっていて、
時は過ぎDVDであったので観てみるも・・・
ハードルが上がり過ぎてたのもあり、残念な映画としかいえない・・。 -
地球に優しくする重要性をうったえているのだろうが、説教くさく、具体的に何をすべきかがわかりにくい。
導入部分ではわくわくした気持ちが、見終わったあと裏切られたに変わった。 -
ストーリーは悪くないと思うのだが、消化不良。
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http://movies.foxjapan.com/chikyu/
「君たちはあまりにも地球に乱暴だ」
「ひとつの種のために、この地球を絶滅させるわけには行かない」
「私たちは君たちを救いに来たわけではない。地球を助けたいんだ」
うっわ~、耳が痛い…。
セントラルパークに突然飛来する、謎の巨大な球体。
そこから現れた、キアヌ・リーブス扮する一人のエイリアン、そして、一体の巨大なロボット。
人類を滅ぼして地球を救う、と冷徹に言い放つエイリアンと、「私たちは変われる。チャンスをちょうだい」と必死に説得しようとする女性科学者ヘレン(ジェニファー・コネリー)。
エイリアンたちはもう何十年も地球と人類を観察してきたらしい。
「君たちは変われない。もう処置は始まっている」と、にべもなく言うエイリアン。
だが、、。
ヘレンには義理の子どもが一人。彼の実母は生まれたときに死別し、ヘレンと再婚した父も、1年前に戦場でなくなってしまった。継母であるヘレンにはまったくなつかず、口答えしてばかり。
生意気な子だあ、、だけどむちゃくちゃ存在感あるなあ、と思っていたら、なんとウィル・スミスの実の子みたい。
「幸せのチカラ」にも出てた、、、ああ、確かに出てた! 思い出した!
この男の子がまったく、親の言うことを一つも聞かずに、憎たらしいったら。
でも実は両親に死に別れた寂しさを、どこにも持って行き場がなくて、ずっと一人ぼっちだった。
その思いを打ち明け、ひしと抱きあうヘレンと男のこ。
それを見たエイリアンは、
「人類には、確かに別の一面がある」
「危機に瀕したとき、『私たちは』変われる」
と発言。ついに『私たち』と、同類意識になってしまいました。
彼の動きで破壊行為はストップし、球体は宇宙にもどっていく。
少々ご都合主義的なストーリーでありつつも、特撮、ストーリー展開など、十分エキサイティングで、楽しめた。2時間近く、ほとんど飽きることもありませんでした。
影の名優としては、大統領と自らの良心との間にたって苦悩する、女性国務長官でしょうか。