ディア・ドクター [DVD]
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みんなの感想・レビュー・書評
BJを読み返したところでしたので、「古和医院」の回がすぐに頭に浮かぶ。
しかしこういうもやもやした感じの映画は心に残りますな。
おじいちゃんおばあちゃんがたくさん出て来てほくほく。
「ゆれる」もでしたけど、エンディング曲がとても好きです。
高齢化の村×コテコテ関西弁の落語家+イケメン=ファンタジー。西川美和監督『ゆれる』に比べるとストーリー、キャラクターがステロタイプと思う。話題になってたから期待して観た分肩透かしだった。
何が正義で何が悪かなんて、各々の立場になってみないと分からない。世の中にはグレーゾーンがたくさんあって、みんなうまくそれに乗っかって生きている。「ゆれる」もすごく良かった西川美和監督、2012年は新作も発表されるっぽいし楽しみです。
鶴瓶だったからよかったと思う。
瑛太もよし。
余貴美子は言うまでもない。
なんだろう。
いろいろ考えさせられてしまった。
最後になぜか救われたのはわたしだけだろうか。
そもそも人間の勝手な価値観、ルールとかが何なんだろう。必要なのか。と感じたかな。まぁどっちゃにしてもあそこに住みたい。
西川美和監督作品。 村医者として無免許で営業していた鶴瓶演じるモグリの医師が突如失踪する。彼はいったい何者だったのか、というお話。 ともすれば鶴瓶が善人として持ち上げられて感動話になりがちなテーマだが、そこをしっかりグレーなものとして描いているのが良い。白黒の判断がつきかねるものを徹底的に描き出してから、さあ何がどうだったのかちゃんとお前の頭で考えろ!と提示するような西川監督の姿勢は『ゆれ... 続きを読む »
村人と医師と交流を描く、ヒューマン・ドラマとはいい切れない作品。
看護師は唯一わかっていたんだけど、村人のためにと感じたけれど…。
最後のワンシーンは、どうしても会いたかったのかな。
"ウソ"が一番知られたくない人にでも。
そこにちょっと哀愁。
期待値がものすごく高かった割に…感はありましたが、面白かったです。医者であるために彼に足りなかったものって、医師の免許だけだったんじゃないかなと思います。あとは全部十分すぎるぐらい持ってた。なんか悲しいよね。でもやっぱりそれでも医者続けてた方がよかったんじゃないか?とかそうゆうのはないでしょう。人の命かかってんだから。
鶴瓶さん、八千草さんの最後の笑顔が印象的*
目の前の人がよろこんでくれるなら、その嘘は罪でないと思う。
みんなに慕われる医者役を鶴瓶さんが演じています。
八千草さんのかわいらしさによろけました(笑)
台所に立つ姿や、ベッドに横たわる姿から、昭和女優のしとやかな色気をひしひし感じました。
女性としての年の重ね方を見習いたいと、映画の内容そっちのけで思いました(笑)
鶴瓶さんの役が、根本的なところでウソをついているのだけど、それを補うように周囲の人に尽くす姿が悲痛でした。
人の命に係わることだからこその緊迫感を感じる場面もあって、西川監督の力量を感じました。
現在と過去が交差する構成で、鶴瓶さんを取り巻く人々の言いようが人間臭くて、どうしようもないなあと思いながらも、自分もきっとそうなるのかなっていうリアリティも感じました。
あぶりだすように人の心理を描いているけれど、残酷な最後ではなくて、心地よい余韻に浸れる映画だと思う。
つるべーさんがテレビでこの映画のことをしつこく言っていたからなんとなく観る気がしなかったんだけど、つるべーさんは実は影のある役だって知ってやっと観た。
もう少し続きが見たくなっちゃうな。

糸さんおすすめ。
糸さんいわく、
すごい俳優さんばかりなのに、少しも違和感がなく、まるでドキュメンタリー映画を見ているようだった。
西川さんの作品は、見た後に、ちょっと心をつねられたような感...





