縞模様のパジャマの少年 [DVD]
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★4.01
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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
「ダメな医者だったんだ」と無邪気に言われたパヴェルの何とも言えない悲しそうな表情からすでにずきりとくる。
つらい。ひたすらつらい。ラストは背筋がゾッとするくらいきつい。
ブルーノとシュムール、ブルーノの家族とユダヤ人一人ひとりの家族、何も違わないし同じなのに当時は同じではなかったという事実。
ずっと残されるべき作品、多くの人が観るべき作品であると思う。
当時の子どもの感情がよく伝わってきた映画。
子ども目線、親目線、国目線がすべて書かれていたのではないか。
シャベル持ち出してきたところから震えがとまらなかった。
そしてまさかの結末。
ブルーノが特別なんじゃない。
一人ひとりブルーノのように人間であるし子どもである。
なんでユダヤ人だけが・・・
言葉になりません。
実際にあったことだから本当にかなしい。恐ろしい。
みんなが知っておくべき事実。
主役の少年の無垢な感じが子供らしく良かった。
父親や母親の人として、親としての葛藤も感じられた。
ただ、ラストが悲しすぎる。
衝撃の結末。だけど本当に衝撃の結末なのか自問自答。
収容所では日常的に行われていた虐殺なのにブルーノだけが特別なわけではないよね。
強制収容所系の映画は結構客観的に観るイメージのものがおおかったけどこれはなんだかかなり感情移入しちゃったし、静かなのもよかった
おとこのこがかわいい
かなしかった。
ちちは隠してるって時点で自分のやってることに後ろめたさかんじてるのかなとおもった
デビッドシューリスの目がいつもの優しいのから冷たいそれにかわっていてかんどうした
あと無駄に音楽でこわさとかを表現しないところがすき
少年が、シャベル持って走ってる場面からじわじわと涙腺が危なくなって来て、母親の絶叫で決壊致しました。
この作品は監督の意向がどうとか、ディズニーがああだとかナナメから観るのは止めて、素直に戦争の犠牲になった少年2人のドラマとして観ようよ。
「ラストの衝撃」とやらを知らずに観た私…どうしてくれよう。
無知であることほど恐ろしいことはないけど、無知だからわかりあえることもあると思った。一つの家族とそれを取り巻く軍人が登場人物のほとんどだったが、一つの家族の中にドイツの国民の考えの様式がうまく凝縮してあらわれていたと思う。事実を知り、国のためとはいえ、自国の方針に不信感を抱く母、偏った情報、それらしい状態を能動的に取り込み中途半端な情報過多で、排他的攻撃的な考えを持った姉、ドイツではきっと姉の型が多かったんだろう。無知であるがゆえに素直だった息子。偏った情報、無知、本当に恐ろしいのは一体どちらだろう。
衝撃のラスト。
私の場合、見終わった後しばらくは何も考えられなかった。で、しばらくしてからしこたま考えさせられた話。
世の中を上手に生きていく上で何が「正」で何が「負」なのかわかっていてもはっきり言い切ることなんて誰にも出来ないしましてやそれを行動で示すなんて並大抵の気持ちではとても出来ないけれど、少なくとも作中では「正」の筈だった、そしてそれを純粋に貫いた(言い換えればただ無知なだけだったけれど)少年があんな最期を遂げてしまう……本人達が何もわかっていなかっただけに何ともやるせない気持ちになってしまった。
けれど、これは出来れば観て欲しい作品のひとつ。
主人公の少年がすごくかわいい。
あと中尉がすごいかっこいい。
でも話はすごく重い。
ナチスドイツが舞台の時点で分かってたことではあるが。
後半以降はラストがどうなるのかと観ていて胸が重くなった。
子どもの純粋な思いに
胸を打たれた。
友達になる事が
こんなにも難しくて
悲しい事だったなんて
この子たちには
分かるはずがない。
こんな悲劇を生むくらいなら
分け隔てることなく
生きる術はなかったのかな。
どうして自分は違う人間を
自分で作り上げてしまうんだろうと思った。
これは短い話の中に
たっぷりメッセージが入った名作。
ラストは号泣。
感動ではなく
かわいそうだし
助からなかった悔しさで。
『縞模様のパジャマの少年』[The Boy in the Striped Pyjamas] (2008)イギリス・アメリカ合作 “第二次世界大戦下のドイツ ベルリンで、戦争中とはいえ近所の友達と楽しい日々を過ごしていたブルーノ。父親の親衛隊中佐昇進に伴う転属で慣れ親しんだベルリンと別れを告げ、人気の少ない見知らぬ田舎に引っ越してきた。 着いた先は門のある大きなお屋敷で、子供のブルーノと... 続きを読む »
作品を見る前は少年同士の友情を描いた物語と思っていたけれど、それ以上に考えるべき点はたくさんあり、非常におもしろかった。ナチスドイツ下におけるプロパガンダ映像など、見ていて興味深い。特に、プロパガンダに対する反応において、8歳のブルーノと、12歳の姉グレーテルとの対比が見事に描かれている。

少年の視点からホロコーストを描いた映画というので、小6の息子と鑑賞。




