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- / ISBN・EAN: 4988135879950
感想・レビュー・書評
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全作を通して、後半はダークな戦いの印象ばかりだったし、
この最後もホグワーツでの戦い。
だけど、生徒や先生全てがヴォルデモードに挑んで、
みんなで勝ち取った。ネビルが剣を取った事が嬉しい。
マクゴナガル先生がちょっと可愛いシーンもあったし。
そっか、ハリーの子はダンブルドアとスネイプの名前を付けたのか。
そこでウルっときてしまった。
ちょっともう1回見直したい最終章だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっと見終わった〜。ラストはホグワーツ大戦争。
いい終わり方じゃないでしょうか。
細かい疑問がまぁまぁ残りましたが、1番の疑問、ヴォルデモートは結局何をしたかったのでしょう?
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映画版ハリポタの最終回!
もう何回観たのか? という感じもありますが、これまでブクログに記録を残してなかったので、1から観直しようやく最後まで観終わりました。
何度も観たのに忘れてること多いな~。
小説を読んだ人は映画に否定的な方が多いのですが、尺の違う両者を比べるのはちょっと厳しい。
原作のメインテーマをいかに保ったままコンパクトにかつおもしろく作れるか? というところで、ハリポタシリーズはよかったのではないかと思います。
また数年後に観たくなると思うのは必至なので、そのときも楽しんで鑑賞したいと思います。 -
このシリーズ、途中でわけわかんなくなって
誰が誰やら・・・になったけど
結局何だかわかんなくっても
これが結構最後まで楽しめたよ。不思議やね。 -
見切ったー!!という達成感はありました。、
しかし実家のPCの調子が悪いんじゃないかとすら思う画面の暗さに参った・・・(実際、ちょっと悪いのでその影響はあるのだと思うけれど)
原作の方も、設定上、矛盾してるように思う箇所はあり、
その矛盾は「かわいいファンタジー」から、きっちりと「小説」になっていくにつれ目立つようになっていくのですが・・・
(肖像画の中の死者やゴーストが生存時とほとんど変わらない存在感を持ち、思考し行動する。それでも、人々の死を悼む感情が変わらないあたりなど)
映画になると、そのいい加減さがとみに強く感じられてしまう。
私は、前半(1~3巻くらい?)の映画化の仕方は結構良かったと思っていて、
というのも、原作のディテールをすっとばす代わりに、例えばクィディッチの試合場面を中心に「イギリス!きれい!すてき!」をふんだんに盛り込んできた。
いかにもな歴史もので、おどろおどろしさとともにしか見せられなかったような「石造りのお城」とかドレス、甲冑なんかを夢と希望の国風に素敵に見せてくれた。
「魔法学校」という舞台、小道具のこまごまとした説明を読むのが楽しい原作と、単純に画面として素敵な映画、とですみ分けられていたのかと。
原作がシフトしていった方向自体から言ってしようがなかったのですが、
シリーズ最終作はあまりにも、夜、暗いシーンばかりでそういう見て素敵、という映画化したがゆえの楽しみが少なく、
しかし細かい小説の設定まで2時間半では盛り込み切れません、という苦しいところでした。
あ、でも何があろうと私のスネイプbyアラン=リックマンへの信仰は絶対です。
もっかい、マントばっさぁってやりながら登場してほしかった。 -
映画館・3D吹替鑑賞
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いきなりめっちゃ面白くなった
ロンとハーマイオニー見届けるためだけに見てたんだけど、2周目も絶対見よ~って思えるくらいにはハマれた
もうちょっと知識増やしてから再履修する方が楽しそう -
楽しみかたわかってきたせいか、とてもよかった。ハリーがホグワーツに戻ってきて扉バーンて開けたときにテーマソング流れるの、暴れん坊将軍みたいでとてもいい。ヴォルデモートは結局悪の帝王というよりは小者ムーヴがすごくて、道端で目会わせちゃいけない人、という理解をした。ラストも宿命とか関係のない平和な世代の話を見たくなる。あとネビルがここまで活躍するやつだったとは。いろいろ面白かった。映画をきちんと完結まで作ってくれて、ほんとうに感謝!
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やっと完結です。星四つはご祝儀的採点の感もありますが、この最終作はなんといってもスネイプに尽きます。いい役でした。