LOSTMAN GO TO BUDOUKAN【初回限定盤】 [DVD]

出演 : the pillows 

• エイベックス・エンタテインメント

感想・レビュー・書評

[円軌道の外さんの感想 · 2010年3月22日]

2009年9月16日、
結成20周年を記念して行われた
涙、涙のピロウズ初の武道館公演の模様を収録したDVDです。

不退転の決意と
ロックに対するどこまでもストイックな姿勢を貫いてきた彼らが
苦節20年にして
ついに武道館…(泣)。

質の高い、いい作品を作っているにも関わらず、何をやっても売れなかった苦悩の時代。

そんな雌伏の時を経て、本当に沢山の人に
必要とされるバンドになったんだなぁ〜と
満員のお客さんを見て涙が止まらなくなりました。


現状を打破するカギは自分自身が持っていて、誰も助けてはくれないと歌う
『Another Morning』、

“立ち止まればそれまで。僕が終わるしるし”に何度励まされたことか、名曲
『ONE LIFE』、

スクリーンを使った演出に涙腺崩壊の
『1989』、

15000人による圧巻の大合唱だった
『FUNNY BUNNY』、

「宇宙に射すひとすじの光、それが君たちだ」のなんとも泣かせるMCで始まる、
この世にいる全てのハミダシ者たちに捧げられた名曲
『ストレンジカメレオン』、

武道館なんてただの通過点だと思わせてくれた
『この世の果てまで』、

「限界なんてこんなもんじゃない」に
何度励まされたか分からない
『HIBRID RAINBOW』、
彼らが今一度歩いてきた道のりを振り返った胸を打つ新曲
『雨上がりに見た幻』、

「さすがに泣きそうになった」と
会場を盛り上げてからの圧巻の
『Ride on shooting star』、

ファンとの絆のロックアンセム
『LITTLE BUSTERS』
など、
確かにこの夜は特別だった。

けどそれは
必ず祭りには終わりが来ることも
ちゃんと分かっている彼らだからこその
感慨深さとファンへの感謝の気持ちが詰まっていたから。


彼らが武道館に立って成し得たこと。

強い意志は死なないということ。

かつてジョン・ライドンは
ロックは死んだって言ったけど
ロックは死んだりなんかしない。


何かを越えていく意志の力こそがロックならば
さわおにも
Peeちゃんにもシンちゃんにも淳にも
彼らを支持する誰の胸にも
それは今も生き続けている。


解散をしないことこそが最大の目標だと言い続けてきた山中さわおのことだから、

いつまでも諦めの悪い挑戦者のように
道なき道を
踵を鳴らして走り続けていくんだろうな。

[ookinatsubasaさんの感想 · 2010年11月25日]

the pillows 20th Anniversary LATE BLOOMER SERIES 06 “LOSTMAN GO TO BUDOKAN”

いやあ、、、良かった。出だしで泣けたよ。

Thank you, my twilight
MY FOOT
No Surrender
アナザーモーニング

この辺もう号泣。勝手に涙出てました。

Wake up! dodo
プロポーズ
スケアクロウ

スケアクロウのバックの動画が良かった。

New Animal
90s my life
ぼくはかけら

まさか、ここで僕はかけらをだしてくるとは。。。感激！

ONE LIFE
1989
サリバンになりたい (Rock Stock Version)
Ladybird girl
I know you

第三波くらいの涙がくる。

Funny Bunny (Rock Stock Version)

合唱に感動。

さわおさんのMCに涙！アウトだろ！泣いてたよ！

ストレンジ カメレオン (Rock Stock Version)
サード アイ
この世の果てまで

この世の果てまでついていくぜ！

雨上がりに見た幻
ハイブリッド レインボウ

Please Mr,Lostman
Swanky Street

Calvero
Ride on shooting star
Little Busters

Poison Rock'n'roll

飛び上がりたくなるのを2階席だから我慢しつつしかししっかりと聴いてました。

すげー良かった。
バスターズ、ピロウズ、ジュン君、

[ミチルさんの感想 · 2010年10月20日]

20周年おめでとう！そして大好きだ！

[kasenaka2000さんの感想 · 2010年2月13日]

すきー！（どこのぽにょだ）