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- / ISBN・EAN: 4988142768322
感想・レビュー・書評
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なんてことない映画なんですけど、なんか雰囲気がよいのです。70年代のアメリカの大学(正確にはロースクール)の空気感が伝わってきます。ふーん、こんな緊張感のある授業やって、こんなたくさん勉強しなきゃいけないのねぇ。ホテルに缶詰になって勉強するシーンにビックリ。
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ハーバード・ロースクールで一番厳しい教授からAをとるまでの物語。
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作品の全体的な流れは単調で、権威の象徴として描いた教授は、ぼくには普通にいい先生に見えた。「セッション」のように作品として惹きつけるためのウソに欠けて、恋愛の要素は作品にとってあまり必要ないと思うし、編集もバタバタしてる感じがしたなぁ・・・。
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話としては中身がないが、アメリカロースクールってこんな感じなんだなぁ感は楽しい。
ハーバードローでも成績良くなくっちゃ就職先が限られるのはアメリカだなぁと。
日本だったら、東大ローなだけで価値があるもんなぁ。 -
大学の講義のシーンがよかった
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ハーバード大学の授業の厳しさは分かりませんが、
大学時代、試験前、図書館に通いつめた頃を
思い出しました。
よれよれのネルSH、
くたくたのスウェードのJK、
ぼさぼさの頭で、
もう一度図書館に行きたくなりました。 -
すべてのロースクール生に送る
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日本の(特に、東京の)大学って、都会に多すぎるな、と感じられる。
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途中飽きた部分もあったけど、エリートはエリートで大変なのね、と思った。雰囲気は良い。
観終わって後日思い出したけど、うちのトーチャンも学生時代、同じような髪型とヒゲ面だった。すげー大昔の話。 -
日経で見つけたの。