空気人形 [DVD]
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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
“満たされない”という感情を扱った作品でした。
食欲、性欲、身近な人間関係での満たされない何か。
そしてそれを代用品で満たしているありふれた日常。
片方が満たされた恋愛をしていたとしても、
けれどもう片方は同じものでは満たされない。
作中では「空気」を使って表現していたのでおもしろかったです。
女優さんを人形として魅せるやりかたも、
そこに官能性をもたせるやりかたも好印象でした。
でも最後のシーンはとくに「綺麗」と言わせるならもっと
綺麗な画でもよかったんじゃないかなぁ
あくまで日常としての共感をうたっていたので
それはそれでよいと思うけど。
メイドさんかわいかったです。
ひとはなぜ生きるのか。この問いには、ある転倒が加えられている。街の灯りに照らされて、長くのびた影法師がふたつ。もの静かな青年、ジュンイチの影はそこにあるのに、ノゾミの影は透きとおってしまう。生きることがじぶんを象る人間と、何かのために生みだされた人形の、生命と非生命のあいだ、はからずもさしのばされたふたりの距離感はおごそかにも残酷な解をほのめかし、その一方で観るものを突き放す。 業田良家... 続きを読む »
ずーっと見たかったのに
ずーっと借りられてて
ずーっと待ってて
やっと見れた作品
是枝監督だし、ぺ・ドゥナだし、ドストライクだった
ちょっとグロいけど、、
タイトルの文字も好き
直接的なエロは一切ないのに
とても官能的でしたよ。
メッセージはとてもわかりやすいけど、
それだけに染みた。
心なんて持たずにただの人形でいられたら、
楽だよね。
心理性・社会性、作品としての美しさ、 バランスのとれた名作だと思う。 現代社会は。 空気を満たすことに 価値を見出せない。 空気を抜くことで かろうじて「生きる」を感じられる。 そんな時代。 それでも。 あなたの中に ぽっかりあいた穴の中を 私の呼吸で満たしてあげたいと思う。 そうゆうことなんだと思う。 人はみな、誰の代用品でもない。 だから自分の力で... 続きを読む »
是枝裕和 監督にしてはめずらしいようなタイプの映画じゃないかな。キャストも個々に是枝監督の映画にはでてるような気がするけど、なかなかこんなキャストが一本の映画に集まるのはめずらしい。
昔なんかでみたようなストーリーだ。心をもってしまった人形が人を好きになっていろんなことを知ってしまって、、、
話のもっていきかた、間のもちかた、人と人とのつながりかた、展開展開がわりとわかんない感じが是枝監督の作品で好きなところかも。
不思議なかんじだよね、なにがいいんだろう
命は自分自身では解決できない、死んだら人間は燃えるゴミ。
世にも奇妙な物語のような、「美女缶」にも似た話でした。
板尾さんが生々しくて絶品。
ペ・ドゥナ可愛い。
でも‥‥
なんといったらいいのか‥‥
「リンダリンダリンダ」のソンを越える事はなかった。可愛いモノを可愛く撮っても可愛さはあまり引き立たないのだなぁ。
ARATAすきなんやなあと実感。映像はさらっと流れるのに残っていく。一番最後がすごく印象強くて。すごくつらい。ARATA(役名忘れてしまった)の思いはどこにあったんやろう。
目を覆いたくなる場面も多々あったけど、空気人形が初めて愛した青年の優しい嘘で、彼があんなことになってしまうなんて…。人間になりたくて、でもなりきれなくて、悲しい最後を迎えた空気人形。痛々しくて苦しくて、切なかった。
ペ・ドゥナちゃん可愛い!とにかく可愛い!と思いながら見始めたら、だんだん偉いことになってしまいました。
ペ・ドゥナが演じる空気人形、つまりはダッチワイフなんですが、それが突然動き出し、様々な人との出会いや体験から次第に心を持ち始め、そしてそれが次第に苦しいことだと知る。
内容は哲学的ですが、さらりと見れ、なにか残していく。映像も美しく、人物も自然で、素晴らしい作品だと思います。
心を持つことは切ないことでした、みたいな謳い文句があって、「ありきたり」なようで、けど、「切ない言葉だな」と思っていたら、やっぱり、切ない物語でした。温かい言葉が投げかけられても、その温かさを、空気人形は実は感じきれなくて、いや、別のもののように感じてしまっていて、おそらく、自分が、「恋をしていた相手」を殺してしまうこととなる。人形は燃えないごみで、人間は燃えるごみ、ただ、その違いでしかないから、... 続きを読む »
いろいろ考えさせられる映画だった。
心を持ってしまった人形と心を無くしてしまったかのようにただ生きているだけの人間たち。
空気人形は誰かの代用品として生まれてきた存在。
自分の代わりなんてどこにでもいるんだなんて思うと、心を持った人形はつらかっただろう。

男性と女性でたぶん視点が違いそうな印象。
主人公は"空気人形"
俗にいうダッチワイフ。
この設定が生きたファンタジーですね。
R15指定なので、
コドモは...





