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- / ISBN・EAN: 4534530035059
感想・レビュー・書評
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神様の中学生=かみちゅ
1話の設定が千と千尋の神隠しの劣化版のような感じで
ものすごい嫌悪感。
萌えオタ向けのキャラ設定と作画、セリフに萎えました。
日常系というものに属されるのでしょうが自分は受け入れられなかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
広島などを舞台とした作品です。
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家族みんなで和める名作。
受験時の荒んだ心は「かみちゅ!」で癒していました。
ゆりえさまのご利益で受かったのかもしれない。
細かい動きがとてもいいです。
一日中、ずーっと流していたい。そんな作品。 -
80年代テイストなこの作品の舞台は広島は尾道。そこに住む中学生、一橋ゆりえはある日、神様になってしまう。
中学の仲間、光恵と祀(まつり)、お父さんとお母さん、弟、憧れの男の子、等々の人間サイドのキャラクターと、各種いろいろな神様とのほのぼのしたストーリー。
最初、『中学生が神様になる』という設定を聞いたときは、一神教のGod(全能神)の意味の神様かと思ったのだが、実はカミ(八百万の神さま)の意味だったのがちょっと驚いた。全能でないカミとしてのゆかりがいろいろと骨を折る話がとてもかわいらしい。二宮君のキャラは完璧に少女マンガの男の子。存在感はあったけど、もっと変人でもよかったような。
総合的には宮崎アニメを週一のストーリーにした感じというのが一番正しい評価かと(よい意味で)。
八百万の神々のキャラデザインは、まさにトトロやぽんぽこの世界。少女のうすラブ恋愛体験は耳をすませば。
ただ、宮崎アニメのコピーといってしまうほど単純な作品ではない。
家出する神様、貧乏神との共生、九十九神、堅苦しくない神様の集まり、
宮崎アニメでは香りつけ程度に使われる『神様』の設定が一話一話のテーマになっているので、海外に紹介する日本のアニメとしてとてもよい。
ただし、最後の最後には神様ではなく、一橋ゆりえ、という女の子自身の人徳やパーソナリティを主にした話で終わったところが巧いというべきか。
まさに中学生にこそ見てほしい作品。 -
新規コメンタリー面白御座いました。
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今ちょうど再放送中なので。
ゆりえさまかわいいです。