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- / ISBN・EAN: 4560269472544
感想・レビュー・書評
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女子生徒がヒロイン一人の星月学園で天文を学びながら幼馴染と過ごす物語です。
長所
・キャラデザが美しい
・声優さんとキャラが合っている(個人的に)
・オマケもボイス付き
・2週目以降彼視点が追加される
気になる点
・一言一句同じ文章なのにスキップが止まってしまう
・セーブ&ロードが長い
・ストーリーは選択肢によって相手が変わる以外は大体同じ
・Endも3つに分岐しているが途中のイベントは殆ど同じで見飽きる
感想
この作品は普通の学園生活の中での平凡な恋愛で攻略対象3人ともが≪幼馴染≫というだけあり最初から好感度が高いなんてレベルじゃなく高いです。正直最初から惚れられてます、恋愛過程とかほぼないです。
一応好きになったきっかけの描写はありますがやや弱く、もう少し掘り下げてほしいという気持ちになりました
※個人的にクラスメイトが主人公に話しかけただけで威嚇する攻略対象がいまして、あまりにも理不尽すぎるのではないかと思ってしまい低めの評価に…
甘々な逆ハー生活をしたい人や手軽に短時間で楽しみたい方にはオススメです
星座の小話などもあるので星座や神話好きの方にもいいかもしれません☆詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
天文系の学園唯一の女子であり、IH目指すほどバリバリに頑張ってる弓道部員で、先生のお世話までこなす保健委員でもあり、さらに生徒会活動まで頑張ってる超人・月子ちゃんが主人公。
春のお話は、幼馴染3人との恋模様でした。
推しは哉太です。
人気作ですし、たぶん若い頃にプレイしたらとても甘酸っぱくて楽しめるのかな?年齢的にちょっと萌えきれず。
短めのシナリオで甘い台詞をたくさん聞きたい気分の人にはおすすめ。
以下少し辛口
・甘い台詞の分量が多い
糖度が高いとはちょっと違うのかもしれないですが「こういう台詞好きなんでしょ?」と言われてる気分になって素に戻るというかwライターさんと好みが合うかどうかで、すっごく萌えるか逆か分かれそう。
・主人公の耳が聞こえなさすぎる!
いやほんとにw頑張って口にした本音みたいなのが全然聞こえない。あと聞こえても「何かの間違いかな?」みたいなスルーを…鈍感どころの騒ぎではない。
パターンとしてありますけど、頻度が…
ちなみに季節を追うごとに月子ちゃんの耳の聞こえは良くなっていくのでwたぶん特に気になるのは春だけだと思います。 -
サーッと終わって、でも絵が綺麗で…だからぱっと遊ぶには良かったのです。私も隙間で遊んでました。ですけど…これ、すごく閉じた感じのお話でした。主人公も男の子も、自分達しか見ていない。ああ、息苦しいなと思ったのを覚えています。鳥籠設定が嫌と感じた、珍しい作品。
世話好きで、二人の母親的存在の“東月錫也”短気で喧嘩っ早いが難病を抱える“七海哉太”2人の幼なじみに囲まれて、主人公は、星月学園で天文を学ぶ。1年生の終わりが近づいたある日、主人公のもう一人の幼なじみが転校してくる。フランスからの帰国子女“土萌羊”。 彼の出現によって幼いころから続いた彼らの関係が少しづつ変わっていく――
土萌羊(声:緑川光)
七海哉太(声:杉田智和)
東月錫也(声:小野大輔) -
イラスト★★★☆☆
シナリオ★★★☆☆
ホ ゙ リ ュ-ム★☆☆☆☆(1日~)
音 楽★★★★☆
背 景★★★★☆
声 優★★★★★
初々しさ、青春、ウブetc...そんな言葉が似合うゲームです。
スタスカ春やってると心が綺麗になるというか…自分の汚さが際立つというか…(笑)
春はPC版もプレイしていたので今回が2回目なのですがキレイさっぱり内容を忘れていたので新しい気持ちでプレイできました。
私個人としては驚くくらい合わないゲームだったのでなかなか進まず、プレイしていても何度も寝落ちを…面白くないわけではないのですが。
共通√が長く、1人目をクリアしたら残りのキャラはほぼスキップで攻略できます。
・トップとオマケのボイス音質が悪い
・遡り機能が無い
・ときどき音質に乱れがある
のが残念ポイント。でもそれ以外はとっても快適です。
主人公の個性が弱く好感が持てました。
クリア特典のオマケも豊富です。
恋愛はオマケ程度でどちらかと言えば「青春」に重点を置いているゲームかな、と思いました。
攻略キャラクター同士がわちゃわちゃしているのが好きな方にオススメなゲームです。
残りのシリーズもすべて購入済なので地道にプレイしていこうと思います。 -
王道学園もの・第一弾。
”星”や”宇宙”を専門的に学ぶ学校で唯一の女性生徒となり、日々を過ごすADV。
高校2年目の春、仲良し幼馴染グループである主人公・哉太・錫也の3人は、主人公のもうひとりの幼馴染・羊がフランスから転校してきたことにより、その関係性の形を大きく変えることになる。
「いつまでも一緒」と信じた幼馴染との関係が変わっていくことに戸惑ったり、ぶつかりあったり、それでもまた仲良くつるんだりする、青春をテーマに掲げた内容となっています。
設定柄日常ものっぽい緩い展開が多く、糖度高め。
また、主人公が無条件に総愛されポジでもあります。 -
すずにゃんに恋した春組。
おにぎりが恋しくなる季節。 -
当時とても人気があったので友人に借りて季節ごとにプレイしました。
ゲーム1本に対し攻略対象が三人いて、今回は幼馴染が二人、昔会ったことがある男の子が一人です。
キャラによって個性や思いがあるためストーリーにはもちろん差がありますが、基本的にどのルートも主人公に対して優しく、終盤は甘くといった流れです。
とても穏やかに進んでゆくので安定感がありましたが逆に言うと盛り上がりが少ない印象がありました。
個人的には学園ものだしまさに「イケメンキャラと恋愛できる」っていう正統派乙女ゲームというか、初心者向け?な感じがします。 -
2013年~
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会話が眈々としててつまらないっ
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人気がある作品なので購入してみた…のだけれど、自分の好みとしては微妙すぎた。
幼馴染たち+昔遊んだ男の子が攻略キャラというのが自分に合わないのか……どうも、皆が皆、中二病ですか? 頭にお花咲いてますか? というような発言を繰り返しているだけのような気がする。
正直、あの転校生の言動はストーカーにしか見えない。怖すぎる。
主人公……そんなに皆に好かれる要素があるんだろうか……特にこれといって特徴も可愛らしさも見当たらないような気がするのだけれど……。
春は幼馴染たちが攻略相手だったけれど、夏、秋、冬はまた別の攻略相手が出てくるようなので、そちらはまた違う雰囲気になるだろうかと期待してみる。