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- / ISBN・EAN: 4519552002920
感想・レビュー・書評
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賛否両論あるとおもうセカオワの作品。
歌詞も残酷だったり重々しかったりする。
でもそれは決して「偽物」なんかじゃなく客観的に今の世界を見て実現した作品だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「幻の命」を聴いた。
何と言ったらいいのだろうか、世界にたった独りぼっちと言うような、
圧倒的な寂しい気持ちに圧倒される。
音楽自体も素晴らしい。
でも、賛否両論に分かれる気がする。
この世界観に反発を覚えるか、一聴で魅了されるかのどちらかだろう。
「自己満足の産物」「弱者の戯言」と捉える人もいるだろう。
自分の「負」の部分をひけらかされると、人は反発したくなる。
「それくらいなんだ、俺はなぁ」って奴である。
それはそれでいいだろう、人の好き嫌いは個人の自由だ。
だけど、この曲をもし、高校生で聴いていたら、
電車に飛び込みたくなる自分と歌詞の意味を、懸命に考えたと思う。
アルバム一枚を聴き通す構えが私にあるか分からないが、
聴いてみたい、フル・アルバム。 -
幻の命がいいわー。しかし、この曲は随分描写がリアルで、ま、まさかほんとにお子さんを亡くしてたりしませんよね…?素敵なメロディ、幻想的なシンセがとても印象的なんですけど、悲しい歌詞が多かったり、戦争について語ったりしてるんだけど…。亡くなったお子さんについて書いたのはこれだけなんだよね…。気になるわー。
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いいお年ごろにはこの歌詞はストレートに来るので要注意。
繊細で、はかなげな声が逆に彼らの思いの強さを知らされる。
テレビで観た時はそんなに残らなかったのになあ・・・
CDはビンビン伝わりましたわ。 -
ウォークマンで聞いていると、突然流れてきて誰なのかわからないことがある。これもそう。最初が亡くなった子どもに捧げる「幻の命」で、詞の出来、曲の出来、ボーカルが素晴らしく、誰かわからないままにを3回リピートして聞いた。
♪平和という化物は存在しない といった反戦等のメッセージ性の強いもの、若い人の心の奥にわけいった歌詞が多い。ボーカルの声質がハイトーンで繊細なもので、こういうバンドっていたなぁと思う。ちょっと違うけどバンチキ、スピッツ、アジカンあたりの路線。まだピッタリのグループが以前あったのだが忘れた。これから楽しみなバンドがひとつ増えた。 -
レンタル落ちしていたのでなんとなくどんな感じかなと思って購入。
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01 幻の命
02 虹色の戦争
03 インスタントラジオ
04 青い太陽
05 死の魔法
06 世界平和
07 白昼の夢 -
結構昔。
白昼の夢が好き。
落ち着く。
聴いてね☆ -
試聴
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声と曲調にはまりました。シンセ、ピアノのフレーズが素敵なものが多いです・・・!
平和とか戦争とかいじめとか、嘆いているように、訴えかけるように歌っている感じです。