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- / ISBN・EAN: 4988021154673
感想・レビュー・書評
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<日本語音声・字幕なし>
誰だ、こんな甘い映画を録画したのは。
母ですね、わかってました。
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幼少期も、成長後も、ヒロインの子が一途で良い。
勝気な正確に、井上真央がよくはまっている。
最初に出てくるよつばのクローバーのエピソードが、涙腺のピークだった。
そのあとは、マンガの原作があるからか、
エピソードが小ぶりで、しかも詰めこまれすぎている印象。
ライバル君と勝負するエピソードでは、
勝って「マユに近づかない」と約束させたのに、
彼のその次の登場シーンでは、普通に二人と話をしている……
じゃああの勝負は何だったんだ。
ルームメイトの存在も、あまり意味を持っていなかったと思うし、
白い女の子の最後のエピソードもサラッと流されてしまった印象。
場面場面は悪くないのに、なんだかもったいない。
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10年以上も一緒にいて、
あのラブラブっぷり(特にマユの)が続くのはすごいなあ。
しばらくは「ハイハイ少女マンガだからね」と思って観ていたけれど、
入学式の「私を見下さないで!」という啖呵で見直した。
いや、あのありえないシチュエーションには冷めましたが、
勉強サッパリの状態から、家庭教師を何人もつけてトップ進学校に入学した
という行動自体は素直に尊敬した。
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心臓が悪くてろくすっぽ運動してこなかったタクマが文武両道のコウに勝てるわきゃないだろ、とか、
臓器提供者の家族と受け入れ側の関係者が直接顔を合わせちゃまずいよね、とか、
平手打ちのことは謝らずにありがとうだけ言うのか、とか、
まあ突っ込みどころは満載です。
ローティーン向けかな。
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【10/25追記】
他のかたのレビューを読んで、
録画では切れていた、エンディングの歌を聞いた。
平井賢の「僕は君に恋をする」
本編の映像を思い出しながら、何度も噛みしめてしまった。
そうか、本作はこの歌のバックグラウンドストーリーだったのか。
でも、それでも、最後の教会シーンは要らなかったかな……。
ごめんね と 好きだよ が連なるフレーズが切ない。 -
キャストだけでストーリーは全く未チェックで見たけど、まるで携帯小説のようなお話であった…。感情移入は全然できないんだけど、初々しいカップルは見てて非常に微笑ましく、恋愛がしたくなった。あんなにまっすぐ好きな気持ちをぶつけられる相手が近くにいるというのは、とても幸せなことだと思う。でも、ラストは正直どうかと思う…。
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絶対先には絶対つながらない話だなと。生きることは「かなしいことだ」と思ってしまった繭はこれからどうしたらいいんだ。
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真央ちゃん、可愛い(^^)
生きることに執着を持たなければ
生きて行けないのだなぁ。。。
考えたことすらない。 -
なんの前知識もなく観ました。
予想外の展開で最初から最後まで涙出っぱなし。
美男美女すぎて現実離れしてたけどね。 -
内容は中高生向けだけど「こんなイケメンな幼馴染がほしかった」という思いについては万国共通だと思う
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辛い。けれど後悔はなく、きっとまた貴方に恋をするというのが良い。
そう思えると救われるかな。信じ込めるのも人間力。
間違ってなんかいない、苦しみより幸せが勝ってる、逃げない恋。
悲しいことに飲み込まれちゃうような人間には出来ないこと。 -
子役のシーンがもう可愛すぎて、そして、切なくて。。あのキスシーンの可愛さはNO.1♡そして、岡田将生の逞がカッコ良いの一言。もろタイプでした!笑 パルパルが出てきたのは、嬉しかったよね。やっぱり漫画ものはキュンキュンが止まらなくて、好き♡