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- / ISBN・EAN: 4988104060358
感想・レビュー・書評
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西島秀俊かっこいい。けど、あんな役柄だとは(・・;)
広末が軸となって推理するのはなんだかなーですが、映画の時代背景や薄暗い雰囲気は嫌いじゃないです。中谷美紀はどうしてあんなにぐわっとくるんだろう?主役って中谷美紀じゃないの(^_^;)と思っていいのかな。。笑
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冒頭から、あの重く暗い雲のように垂れこめる不安、そして緊張感
戦争の傷、出会い、動いていく時代
怒濤の終盤‥
広末涼子さんは今までどうしても違和感、というか、浮いて見えてしまうことが多かったのだけど、この映画はハマッていたと思う。
東京駅の橙、茶
そしてヘッドライトに浮かぶ雪と‥
視覚的に魅せられた。
なんだろうこの中毒性。
数日経ってまた観たくなった。
中谷美紀さんのあの潔い美しさがやたら思い起こされる。 -
赤、黒、白。女優陣の洋服が美しい。演技もそれぞれいい。
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松本清張らしい作品。最後に胸の中に、何ともいえぬどんよりとしたものが残るのが特徴的。多くの矛盾をはらみながらストーリーが進んでいくところに人間くささが出ていてリアルである。それを支えている俳優陣の演技も嘘っぽさがなくてよかった。原作も読んでみたい1本。
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描写が薄く感じる。
戦後の時代ならではのあれやこれやがあった筈なのに、それが曖昧なせいで「?」と思う場面がいくつか。何となく勿体ない印象。
原作を読みたい。
みんなが「だってだって」と過去を言い訳にしているように感じて、残念。 -
松本清張の世界でした。
面白くてすぐに引き込まれたし、中谷美紀にゾクゾクしました。
さすがでした。
そして、西島さんは素敵でした。
過去を知らなくても、西島さんだったら・・・
と、思ってしまうのです(苦笑) -
概要:
結婚1週間で姿を消した夫。
後を追うも、次々とまわりの人間が殺されていく…
感想:
中谷美紀ちょーーーきれーーーちょーーーーこえーーーーー。
執念を持って人生をやり直そうとした人間、いっぱいいたんだろうな。 -
ひねりがないね~。
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木村多江、独特の存在感。個人的には一番良かったなあ。
中谷美紀の壊れ具合はさすが。
最後の「オンリーユー」はどうなんだろう・・・。笑ったよ。