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- / ISBN・EAN: 4976219034371
感想・レビュー・書評
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トリツク・アヤツルなどの発想が斬新。話の内容も謎が謎を呼んで、続きが気になってワクワクした。
話も作り込まれていて、予測できない展開に最後まで飽きず、全体の長さもちょうどいいので中だるみせず、プレイできた。キャラクターのノリがやはり逆転裁判を思わせる、まさに巧舟ワールド(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
巧舟世界観満載!キャラかわいい謎解きもほどよいストーリーもいい。iPhone版も出てるので手軽に味わえます
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オープニングでいきなり死んでしまう主人公・・・
魂となった主人公が自分の死体をはがめているところから物語が始まるというちょっと変わったゲームです。
その主人公にはなぜか2つの能力が身についています。
1つは物体に取り付いて「アヤツル」能力。
もう1つが死者の時間を4分間時間をさかのぼる能力。
引き換えに自分が誰であるかといった記憶のいっさいが欠落してしまっている・・・。
自分はなぜ死んだのか?
自分を殺したのは誰なのか?
そして、自分はだれなのか?
数か謎を解くために能力を駆使して運命を変えていきます。
逆転裁判を作った人の作品ということで、物語の後半に一気に謎がとかれていく感覚は非常に心地いいです。
シリーズが好きな人は問題なく楽しめそうでした。
ただ、後半のもうすぐすべての謎が・・・。というところからがかなりのボリュームで疲れてしまったので、ちょっとマイナスにしました。
でも、全体的に満足な内容。 -
逆転大好きな私としては巧舟さんの新作は外せません。
本当は★★★★★付けたいところですが…
とにかく物語はいい。「キリキリの舞い」を見るだけでも価値がある。ただゲームとしての要素が低い。ピタゴラスイッチ的なゲームですが、解けた快感があまり感じられない。逆転の時の「これか!」って感じが薄い。
いっそ、サウンドノベルにしてボリューム増やすのもいいかも。 -
すっごく面白かったです!最後の方、終わるのが惜しくて進めるのためらったんですが、それでもクライマックスに入ると一気に進めてしまいました。シセルがほんと…あぁもう、ネタバレになるからなんにも言えないwww
追記
とっても面白かったんですが、ゲームの内容が、「ストーリーを追うだけ」に終始してしまっていたのがすこし残念です。触って楽しいゲームなので、本編が終わっても・本編外でも・本編と関係ないところでも、などで、色々触りたかったです。形はなんでもいいんですが。とっても楽しかったので、そこだけ残念。 -
シナリオが驚天動地の複雑さ
steamでプレイ。
まあいいゲームだとは思ふが、巧舟のシナリオとしては難ありだらう。過去に戻る系である。リアル路線ぢゃないので、どんでん返しもそんなにだし、伏線もあまり效いてゐない。逆転裁判のほうがおもしろいかな。巧舟独特のせりふ回しや、ヘンなキャラが多い。まあシナリオがメインのゲームではないので、許容範囲ではある。
物に取り憑くといふ着眼点はおもしろい。後半になるにつれて難易度が高くなり、まったく攻略がわからなかったこともたびたび。
ポリゴンで組立てたキャラクターもかなり精度の高い動きをする。そこが見所ではある。
おまけのイラストとかはありがたいです。パズル要素はなんなの……? -
めちゃくちゃ面白かった。
キャラ達の動きが可愛くて愛らしいです。
今見ても最高。 -
興味はあったものの、機会を逃していて、やっと入手&プレイ。
結論から言うと、面白かった。
なんとなくプレイしていたのに、いつの間にかグイグイと引き込まれて夢中に。
巧舟さんだけあって、所々に独特の雰囲気や台詞回しが満載。
初期の逆転裁判が好きな方なら、かなりのツボかと。
あと、ワンコ可愛い。 -
昔はワゴンで大量に売られていたのに、いつの間にか値上がりしまくっていた作品。
会話のテンポや効果音など、所々に逆転裁判を感じるので、逆転裁判の雰囲気が好きな人におすすめ。
第一章は簡単すぎてつまらないと思っていたが、段々と難易度が上がっていくその上げ方がちょうど良かった。何度もやり直せるのがいい。
ストーリーは最後の最後で「ん??」となったが、まあ納得できる終わり方だった。
ストーリー的に続編が作れないのが惜しい。