パブリック・エネミーズ リミテッド・バージョン [DVD]

監督 : マイケル・マン 
出演 : ジョニー・デップ  クリスチャン・ベイル  マリオン・コティヤール  ビリー・クラダップ  スティーヴン・ドーフ  スティーヴン・ラング 
  • ジェネオン・ユニバーサル
2.95
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感想 : 109
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102830830

感想・レビュー・書評

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  • マイケル・マン監督は、「ヒート」「インサイダー」「コラテラル」などの脚本も手掛けた万能選手です。本作は実話だそうですが、これだけの悪事を働いて、なぜすぐ死刑にならなかったのだろう?さらに言えば、何度も脱獄されているのに移送先をわざわざ公表したり、警備が手薄なのも不思議。見せしめ効果よりも悪のヒーローにしてしまう記者会見にも困ったものです。まるで、同じ過ちを犯す警察のドジさを鑑賞する作品かのごときです。

    『パブリック・エネミーズ』(原題: Public Enemies)は、2009年の米映画。監督はマイケル・マン、出演はジョニー・デップとクリスチャン・ベールなど。原作はブライアン・バーロウによる、実在の犯罪者ジョン・デリンジャーを主人公としたノンフィクション本である。
    舞台は1933年の大恐慌時代のアメリカ。銀行強盗のジョン・デリンジャーは、警察をあざ笑うかのような大胆な手口、弱者からは奪わないという姿勢で、犯罪者でありながらさながら大スターのようにもてはやされていた。
    司法省捜査局(BOI)長官、J・エドガー・フーヴァーは越境犯罪を繰り返すデリンジャーを「公共の敵筆頭(Public Enemy No.1)」として指名手配し、更にシカゴ支局へ“プリティ・ボーイ”・フロイドを射殺したメルヴィン・パーヴィス捜査官を赴任させる。
    ある日、デリンジャーはビリー・フレシェットという神秘的な魅力をもつ女性と出会う。ビリーも、彼の強引で一途な愛に次第に惹かれていく。捜査の目をかいくぐり、密会する2人。
    例え逮捕されてもすぐさま脱獄し、再び銀行強盗に手を染めるデリンジャー一味。しかし、それまで後ろ盾となっていた者達はデリンジャーを「お前のやり方はもはや時代遅れ」だと切り捨てる。一方、彼らを追うパーヴィス達捜査局は地方支局から古参の武闘派捜査官を呼び寄せ、少しずつ綻びを見せ始めたデリンジャー一味へと捜査の手を届かせようとしていた。(Wikipedia)

  • 実在した伝説の銀行強盗ジョン・デリンジャーの話ね。
    仲間にはジョニーって呼ばれてるジョン・デリンジャー、
    ジョニーがジョニーを演じるわけさ。

    大胆不敵な銀行強盗、
    奪うのは汚れた金、
    愛したのはたった一人の女、

    ってさぁ、このコピー、
    もうハート奪われに行くしかないよね~。

    って観に行ったら完全にハート奪われましたけど?

    私、今までジョニー・デップをかっこいい!と思ったことは、
    「BLOW」くらいしかなかったけど「BLOW」超えたよね。
    まぶしそうな目、口の片方の端だけあげての笑顔がやばい。

    ドS万歳!
    肉食万歳!

    またこの愛した女のビリー・フレシェットとのさ、
    情熱的な関係がたまらないわけ。
    心臓がギュンギュンきちゃったよ。

    I like...baseball, movies, good clothes, fast cars...and you.
    What else do you need to know?

    おいおい、そんなこと言われたら失神しちゃうっつの。

    もう何もいりません、たとえ職業が銀行強盗でもいいです。
    って、なるよねぇ。

  • アメリカ大恐慌時代に実在した銀行強盗ギャングををジョニーデップが演じる。

    派手な銃撃戦と当時の雰囲気たっぷりの映像。
    なにより、ジョニデの格好良さがウリかな。

    逆に言うとそれだけの気もするが。

  • 出演者はいいのにね、
    映画としての面白さが
    まったくない作品になってました。

    残念・・・

  • I like baseball,movies,good clothes,
    fast cars,whiskey and you.

    What else you need to know?


    伝説の銀行強盗のジョン・デリンジャーの生涯。
    ジョニーデップがステキ過ぎる映画。

  • 別途

  • 悪くは無いけど特段印象にも残らない。

    ポコチーノっていうパワーワードが一番の印象。

    サラッと自殺したってラスト触れてたけど、調べたら結構闇が深そうな感じで

  • ジョニーデップが出てるから観た映画。
    何度か観たけど途中で飽きちゃう。
    と言うかちゃんと観れなくなっちゃう。
    でも最後の「バイバイ、ブラックバード」だけは
    どうしても頭から離れない。
    ジョニーデップは間違いなくこの映画でもかっこよかった。

  • うーん
    確かにかっこいいよ、文句なしにかっこいい
    流石ジョニー

    でも何の含みも無く始まって、単調にひとが殺されたり
    殺したりして終了した
    こういうのはあんまり見慣れないしそれなりのストーリー無いと
    入っていけない……再観は無いかなー…

  • バイバイ、ブラックバード。

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著者プロフィール

1942年マンチェスター生まれ。英語圏で最も影響力のある歴史社会学者の一人。著書に、『』ソーシャル・パワー――社会的な〈力〉の世界史』(NTT出版)などがある。

「2019年 『資本主義に未来はあるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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