シン・レッド・ライン 【VALUE PRICE 1500円】 [DVD]
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みんなの感想・レビュー・書評
舞台は第二次大戦期ガダルカナル島。日本の占領地域を急襲するアメリカ軍一大隊を観念性の高い映像で描写している。
戦闘シーン以上に、兵隊たちの内省・独白を中心にした、心理の描写に重点を置く。戦争は「自然の掟」や「神の意志」に背く行為なのではないかという問いが何度も繰り返される。
鬼才テレンス・マリックの映画ということで(初観覧)期待を抱いて観ましたが、テーマの壮大さを描き切れていないような印象を持ちました。
人の生死を分かつのは、人間性や強靱さではなく、「運」なのだということ。それはこの描写を経ずにも日常で感じされられることです。昨今起こったノルウェーの射撃事件をみても、突然の悪意の前には死を免れないのです。
本作は、その当然ともいえる事実を戦争という狂気の中に招き入れて描こうとした、描くべきだったのでしょうが、その肝心の「狂気」がこの映画からは感じられませんでした。
2011-07-31
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全5レビュー中 1 - 5件を表示

舞台は太平洋戦争屈指の激戦地となったガタルカナル島。南太平洋に浮かぶ、ソロモン諸島最大の島である。
豊かな自然、希少な生物、そしてそこに暮らす穏やかな住人たち。
まさに「地上の楽園」とも形容すべき...





