幸せのちから [Blu-ray]

監督 : ガブリエル・ムッチーノ 
出演 : ウィル・スミス  タンディ・ニュートン  ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス 
  • ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
3.41
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本棚登録 : 76
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462067913

感想・レビュー・書評

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  • アメリカの過酷な競争社会の一端と仕事や預金がなくった時の恐さとみじめさを知った。

  • Madisonのおすすめで
    Kkunは観たことあったらしいけど
    よかった
    インターンから雇われるまでの話

  • その時 トマス・ジェファソンを思った。
    彼の「独立宣言」に――
    生命 自由 幸福の追求の権利が書かれているが――
    なぜ彼は”追求”という語をちゃんと入れたんだろう。
    幸せって追求するだけのものか。
    決して得られないのか。
    なぜ彼は知ってたんだろう。

  • 幸せのちからとは、無償の愛を注ぐ相手――この場合は子供――がいることのちから、なのだろう。
    彼に子供がいなければ、ここまで泥を這うような体験をすることもなかった
    (男ひとりならどうとでも生きていけるのだ)。
    それでもやはり、我が子というのは幸せのちから、である。


    それにしても、彼は物事が好転しそうになったとこでいつも不運に見舞われて、
    そのたびについつい彼に同情し応援したくなってしまうのだが、
    冷静になってみると彼の素直に「NO」と言えない性格、見えっぱりな性格がそもそも不運を招いているような気もする。

    金がないことを運転手に素直に伝えられずにタクシーをキセルすることになったり、
    上司に車を動かしておけと言われて断れず、せっかくとれたアポに遅刻したり……。



    あと、LOGLINEをつけながら初めて見た映画でもある。

    ●PP1:妻が出ていき、がらんどうの部屋に電話
    ▲MP:入社して部屋を横切る
    ●PP2:ふたつめの家を追い出される

    たぶんこんなところ。
    この物語は採用試験に合格するのがゴールではなくて、息子とともに「幸せ」を手に入れるのが目的。
    入社は目的ではなく、しあわせになるための手段。
    だからPP1(非日常への突入)は「不幸せ」になるところ、だと感じた。

  • 生活に困窮した医療機器のセールスマンがトレーダーになるまでの悪戦苦闘と息子との親子愛を描いた映画。
    ウィル・スミスとその息子の思い出作りのための映画かな。

  • [2006年アメリカ映画、TV録画鑑賞]

  • 感動!どんな困難でも乗り越えられる勇気を与えてくれる映画でした。それはこの映画を支えたキャスト、製作陣、何よりクリスガートナー本人の想いがすばらしいものなんだと感じた。

  • オープニングのピアノの優しい音色を聴くだけで泣ける。ピアノの音色を聴きたいがために、オープニングを繰り返し、30回くらい観た。洋画に多く見受けられる汚い言葉づかいは、ほとんどない。この映画を観ると、すごく元気をもらえる。全編通して、BGMが優しい。クライマックスは、100%泣く。この映画は、地上波(カットされるから)で観るのではなく、DVDで観るべき作品。今、この瞬間からでも観たいと思える作品。

  • 2007年頃に映画館で見て感動した作品。
    生きていくために大切な力を教えてくれた一作です。

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